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note×アスリート

こんにちは岸岡智樹です!!

今回はこれまでと違った記事を書いていきます。

これまではラグビーに関わる記事を書いてきましたが、今回はこのnoteとそれを利用しているアスリートにまつわる記事を書いていきます。


今回のヘッダー画像はこちらの記事でもお世話になった藤村美杏さんにお願いしました!
ということで本題に入っていきます!


探してみるとこのような記事もありますが、今回は僕の中でのnoteの良さを紹介させていただきます。

・気軽さ
・SNSとの連携が簡単
・これまでの人となりを表現しやすい

以上の3点がアスリートの方々に刺さるコンテンツだということを感じています。


〇気軽さ

なんといってもこれが一番初めに思い付くことでしょうか!?

僕自身が始めるきっかけもこの「気軽さ」という点が影響しています!

なんといってもアカウント登録をすれば誰でも始めることができます。

この気軽はアスリートという枠にはぴったりです。

ある種、社会的制限などがかかる立場のアスリートがこれほどまでに気軽にかつ安心できるコンテンツはなかなかないでしょう。

そのおかげもあり、このCOVID-19の影響の中で本当に多くのアスリートがこのnoteを使って情報発信をしているなという印象を受けています。

アスリートの多くの人が、文章を書くことを得意としていないと思いますが、誰も完璧な文章を求めている人はいません。

自分の言葉で素直に書き綴ることができることもこのnoteならではのメリットではないのでしょうか?


〇SNSとの連携が簡単

2点目のメリットはSNSとの連携面についてです。

noteのユーザーもかなり増えてきていますが、なによりnote内で繋がるというよりはほかのSNSを用いて拡散をするといった形が現在は主流かなと思います。

自分も思いを日記感覚で書き綴っている方が多いので、例を挙げるとTwitterでのフォロワーに向けて伝えたい内容を書いていくという内容が良いかなと思います。

TwitterやFacebookなどで拡散も可能なので、自分が意図して伝えたいところに加え、僕の場合であれば日本ラグビー界に対して思いを発信することができるようになってきています。


ここで一つ難点があります。

このnoteの記事をTwitterなどのその他のSNSでシェアした場合、この記事のURLを添付してツイートすることになります。

ということは1度タップしていただいて開いてもらう。

という作業を読み手の方にはしていただかなくてはいけません。
その作業の壁はとても大きいものとなっています。

その壁を乗り越えるには、画像やタイトルで興味を持ってもらうことが可能ですが、そのクオリティに依存してしまうことも僕としてはマイナス面だと感じています。

発信することを誰に向かってどのように伝えたいのかは人それぞれだと思うので、自分なりの方法を用いて発信していってほしいです。


この壁をなくすには読み手が、その人の情報に価値を見出せるかという点が重用になってきます。
そのためには単発ではいけません。
もちろん上記にあるように、単発の記事に興味の注ぐキャッチ―なタイトルと、好奇心をくすぐられる画像があれば多くの方に読んでもらうことは可能だと思います。
ですが、10記事出したとしてそのすべてのタイトル、画像だけで興味を引き付けることはかなり難しいと思います。
ですので僕のおススメを紹介します。
それは、継続することです。
読み手には情報を取捨選択する権利があるので、われわれ情報提供者の意図して情報を届けるよりも、読み手の方々に選んでいただく必要があります。

その選択規準のほとんどがタイトルとヘッダー画像だと思います。
ですが、その情報が誰のもので誰に向けて書かれている者かが明確になっていればよいのです。

そのためにも、自分が思っているよりももっと気軽に継続して書き続けることが大切だと思っています。
そうすることで、自分自身の書き力、伝える力も身につくはずです!

あまり一つ一つの記事に力を入れすぎず、肩の力を抜きながら書いてみてください!



〇これまでの人となりを表現しやすい

アスリートの魅力の1つにその人の「人となり」があると僕は感じています。

人柄といえばわかりやすいでしょうか。
その人がどんな人なのか、どんな考え方をしているのか、どんな生き方をしてきたのかという部分になります。

簡潔に言うと、その部分が世に出ることはなかなかありません。

なぜなら、アスリートの表面は選手としての側面がほとんどを占めているからです。

なので名前=結果というケースも少なくないと思います。

○○選手=○○チームの〇番でポジションは○○、去年○○な活躍をしていた

などの表記が適切でしょうか?

こういったように既存のメディアでの露出の仕方は、そのアスリートが何を成し遂げたのかという結果に注目しています。
もちろんこれが悪いわけではありません。

ですが、僕がこのnoteを使う意味として考えていることは、本来発信されない自分らしさを自らの手で表現することができるようになるということです。


もちろん結果を残し、知名度が高まったり子供の憧れになったりと社会に良い影響を与えることができる存在がアスリートだと思っています。

ではなぜその成功したアスリートが歩んできた道のりに興味を持たないのでしょうか?

僕の中ではこの部分が疑問で仕方ありません。

アスリートもグラウンドで練習している時間より、その他の時間の方が圧倒的に多いです。

その時間で行っていることこそ、気になりませんか?

その時間で何を考え、何に時間を費やしているのか。

僕自身はとても気になります。

もちろん成功の裏側は?のようなタイトルのテレビ番組やスポーツ雑誌は存在しますが、それはあまりにも少なすぎます。
また、そこに取り上げられる人というのは本当に社会的に有名になった人や、なってからでなければ取り上げられることはないでしょう。

ですが、これほどまでにSNSなどの個人メディアが発達した今であれば簡単に言えばテレビに出ていなくても知名度の高い人はいます。
残念ながらアスリート界ではそういった存在はまだいません。

YoutuberやTikTokerを考えればわかっていただけると思います。
アスリートという畑を活かすことで同じ世界でも戦っていけると僕は感じています。

ただ面白い企画をすることがすべてではありません。

自分自身の得意な分野で勝負すればいいのです

アスリートのみなさんはグラウンドでこれまで行ってきたことをSNSでもすればいいのです。

正解なんてないですよ!

自分が選択して行った道を正解にすればいい!

と常々考えながら僕は活動しています!


また、失敗にファンはついてくるとも言うように、いつまでも成功し続ける人は数少ないです。
みなどこかで挫折し、失敗を乗り越えたからこそ今があります。
成功体験を共有することもよし、失敗中の心境を書く綴るもよしです。

自分の思いを素直に言葉にしてみませんか??


ここで、ラグビー界でこのnoteを使っている方を紹介します。

・木村貴大選手 → こちら
・山田章仁選手 → こちら
・松浦大輔さん → こちら
・木村勇大選手 → こちら
・今野達郎選手 → こちら
・喜連航平選手 → こちら
・金 嶺志選手 → こちら
・倉石佳奈さん → こちら
・矢後大地さん → こちら
・村田 毅選手 → こちら
・今田圭太さん → こちら
・奈良秀明さん → こちら

紹介はこのあたりにしておきます。
是非この人も!という方がいらっしゃいましたら教えてください。


ということで、ラグビー界といっても社会人現役選手、学生、コーチ、タッチラグビーなど本当に多くの方が使っているなと改めて感じます。

その倍以上のファンの方々がこのnoteで日々思いを綴っています。

「ラグビー」と調べるだけで15000件もヒットする記事があります。
是非調べてみてください。



以下有料部分が少しあります。
上記の3点が今回僕が伝えたかった内容です。
それにプラスしてもう1点シェアしたい内容があります。
かつ、その部分は万人に当てはまる内容ではありますが有料にさせていただきます。

この記事を呼んでこれからnoteを始めよう!または、本格的にやっていこうと感じる方は是非読んでみてください。


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いつも読んでいただきありがとうございます。 一人でも多くの方に読んでいただき、ラグビーをより楽しんでいただけるようこれから頑張っていきます。 コメントお待ちしています!! よければスキもお願いします。