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【ライブメモ】tacica猪狩翔一『下北沢レコードpresents 2man Live 波多野裕文×猪狩翔一』 at 2019.12.6 下北沢440

概要

『下北沢レコードpresents 2man Live』
波多野裕文(People In The Box) × 猪狩翔一(tacica)
2019年12月6日(金)@下北沢440

セットリスト

01. バンドワゴン
02.未来戦隊SOS(仮)
03.コミュニケーション(原曲:スネオヘアー
04.僕ら
05.スープ ※大都会を匍匐前進するやつ
06.冒険衝動 ※あのね〜というやつ。インスタストーリーに投稿したやつ
07.SWEET MEMORIES(原曲:松田聖子
08.[新曲]※喜びという影も形のないものに全身救われるやつ
09.[新曲]※10/12台風で避難中に作ったやつ。月と太陽と僕のダンス〜
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en.オニヤンマ(tacica) ★波多野さんとセッション!

会場とか服装のメモ

下北沢440には初めて行った。地上階のライブハウスってなにげに珍しいのでは。そもそも、ライブハウスというより飲食ができるお店でライブを見れるという順番かも知れない。基本的に椅子席で、最後部は20名ほど?の立ち見。会場全体で80名前後くらいのキャパ。
入場は、店頭販売分とe+販売分があり、それぞれ1番から整理番号があるため呼び出しは同時入場。但し、店頭販売分は20番までで、以降はe+のみというかたち。入場時の整列に関して丁寧なアナウンスがなく、仕組みもわかりづらくて不親切だった。会場自体はいい雰囲気で、飲み物だけでなくちょっとしたツマミも注文できるので満員のライブでなければ楽しく過ごせそうではあった。

猪狩さんは、白のロンTに白のTシャツの重ね着、メガネ、ヒゲ、の、いつもの感じ。コーヒーと水も欠かさず。

楽曲のメモ

これまで弾き語りで演奏してきた楽曲たちが総動員。冒頭3曲の新曲はもうすっかりお馴染みになってきた。『スープ』と、つい昨日インスタに投稿されてタイトルが判明した『冒険衝動』もだんだん聴き慣れてきた。台風避難時につくったという〈月と太陽と僕のダンス〜〉は本編ラストに演奏されることが多い。これも好き。

最後に波多野さんとのセッションで、tacicaの『オニヤンマ』を披露。めっちゃ久々に聴いたーーー。波多野さんがハモっていて、今夜だけの特別なパフォーマンスで貴重だった。

MCのメモ

北海道から上京して初めて波多野さんと出会ったころの話とか、長野のライブハウスで青春みたいな悩みを相談した話とか、若いころの懐かし話をしていて猪狩さんはとても楽しそうだった。最後のセッションでも、ギターのチューニングをしながら波多野さんと楽しそうにMCをしていてtacicaのワンマンライブでは見れないような側面が垣間見れて新鮮だった。

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