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渋沢栄一から学ぶこれからのビジネス

 皆さんこんばんは。今回のテーマは、「渋沢栄一から学ぶこれからのビジネス」です。

 渋沢栄一さんはご存知ですよね?
近代日本経済の父と言われ、数多くの企業設立に関わってきた方です。

http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/shokai.html
※渋沢栄一さんについて

 今回は渋沢栄一さんと令和のビジネスについて語っていきます。

目次
1.渋沢栄一
2.令和のビジネス
3.一貫性
4.まとめ

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1.渋沢栄一

 「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、明治維新以来、あらゆる業界で約500もの企業創設に関わったと言われています。

 その渋沢栄一が、2024年から1万円札の顔になるということは、ベンチャー企業・新事業が出てきて、それを立ち上げる人々が奨励される社会になります。

 これはまさに、「令和時代のビジネスチャンス」と言えるでしょう。

 これから企業が目指す道は、ガンガン新しい挑戦常に変化をすることが求められます。

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2.令和のビジネス

 2022年度より導入される高等学校の新学習指導要領では、『探求学習』に重点が置かれています。

新しいプロジェクトを生み出す過程で必要な学びを得る教育、すなわち「ベンチャー教育」をするということです。

人口減少社会を憂いて眉間に皺を寄せ、大人が悩んでいても意味がありません。
→挑戦と変化の時代が「令和」におけるテーマだからこそ、この教育に変化するのです。

学校の授業中に発想される、子供たちのビジネスアイデアに投資して、スタートアップ事業を大量に始める方が、よほど得策かもしれませんね。

 また、各都道府県にいる40〜50人の起業家に、世の投資家たちが投資するというのも面白いですよね。

 そうすれば、5年.10年後には1,000社近くのベンチャー企業が生まれていると考えられます。

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3.一貫性

 「一点突破」とはよく聴きますが、今後この考え方でビジネスを捉えたほうが成功に近づきます。

 ひとつに絞り込むというのが、デジタル時代にぴったり合うとされています。

 それは何故か? →情報が爆発する中で、大半の商品は埋もれてしまっているが、ひとつのカテゴリーで評判になれば、検索された時に上位に表示されます。
→つまり、絞り込んだ人の方が有利ということです。

今後は、笑われるほどの事業アイデアが、新常識を作る時代になるかもしれません。

https://www.amazon.co.jp/dp/B086PN4YJ8/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
※今回テーマとして話した、令和のビジネスについて書かれた一冊となります。

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4.まとめ

 今回は少し難しい内容だったかもしれませんが、今後のビジネスチャンス・ビジネスモデルの最新情報をお伝えしたいと思い、書きました。

 もしどのようなビジネスが良いのか知りたい方は、コメント頂ければお応え致しますので、どうぞご自由にお書きください。

 それではまたお会いしましょう!
See you next time!

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