2000年代シンガーソングライターの名曲5選（Part1）

アメリカは今も昔もシンガーソングライターの宝庫です。どれだけ頑張っても全てを聴き切ることはできませんし、全量の把握すら困難です。

今回は私が知る限りの中から2000年代アメリカのシンガーソングライターもの限定でおすすめ曲を5曲お届けしようと思います。

シンガーソングライターものといっても、そこまでこぢんまりとしたものではなく、どちらかというとバンドサウンド寄りの曲を選んでおります。

紹介しておきながら大変恐縮ですが、選曲したそれぞれのアーティストの情報については詳しくないです。

さらに言うとどうやって知ったのかという経緯ももはや覚えておりませんが、自信をもって選りすぐりの良い曲を紹介しておりますので、そちらについてはご安心ください。

☆その1☆

■曲名：Can't Let Go
■アーティスト名：Landon Pigg
■収録作品（発表年）：LP（2006年）
■コメント：これはまぎれもない名曲でしょう。
UKロックのColdplayやKeaneが好きな方が好みそうな曲かもしれません。
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■動画リンク：https://youtu.be/yaEc4SuhRbY

☆その2☆

■曲名：Look Back
■アーティスト名：Sam Ashworth
■収録作品（発表年）：Gonna Get It Wrong Before I Get It Right（2005年）
■コメント：この曲はThe Apples In StereoのようなジャカジャカしたUSインディー・ポップが好きな方におすすめの曲です
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■動画リンク：https://youtu.be/RxifnXve51s

☆その3☆

■曲名：Daylight
■アーティスト名：Carey Ott
■収録作品（発表年）：Lucid Dream（2006年）
■コメント：スローでずっしりしたリズムにシンプルなアレンジの曲。
あまりよく知らないアーティストですが、この曲が凄く好きで何回も聴きました。
少し粘りけのある伸びやかな歌い方とサビのメロディの調和が素晴らしいと思います。
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■動画リンク：https://youtu.be/sLZy0tHVbLs

☆その4☆

■曲名：Never Find Again
■アーティスト名：Jason Reeves
■収録作品（発表年）：The Magnificent Adventures Of Heartache [And Other Frightening Tales...]（2007年）
■コメント：いきなり歌から始まるパターンの曲ですが、名曲の雰囲気が一瞬にして漂います。
アコースティックで優しい感じがとても良いです。
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■動画リンク：https://youtu.be/InuaKhWj6-4

☆その5☆

■曲名：Right Of Way
■アーティスト名：Ari Hest
■収録作品（発表年）：The Break-In（2007年）
■コメント：今回紹介したなかでは一番ロック色が濃い曲です。
ギター・バッキングが抜群にカッコよく、歌のメロディも良いので気に入ってます。
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■動画リンク：https://youtu.be/zdJP9FUoIdI

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