見出し画像

スケートボード

はじめまして。
簡単に自己紹介させていただきます。
四国の高知出身で年齢は40代で既婚のサーフィンとスケートボードが大好きな年中色黒のタフなShin1です。
スケートボードを始めたのは小学生の頃。
その頃の世代といえば光GENJI が流行り、皆こぞってローラースケート。
人と一緒が嫌な自分はその頃スケートボードと出会います。
親に連れてってもらったレンタルビデオショップでたまたま借りたビデオ(ポリスアカデミー4)に、海外のプロスケーターが飛んだり回ったりしてるのに衝撃を受けホームセンターでスケートボードを買ってもらったのがはじまりでした。
皆がローラースケートをやってる中1人スケートボードに乗りいつか飛べるのを夢みて猛練習。
何度やっても飛べない。道路から田んぼに突っ込んで飛んだつもりとかww

その頃、本屋に行った時にスケートボードの技のコマ撮りした本が売っておりこれで飛べるようになると即購入。
ただ何度見ても感覚が掴めない…
ひたすら真似をしては何度も挑戦した結果、ある日不意にやった時僅かに浮いた!!
感覚を忘れないようにやってみたらコツを掴み高くはないけどオーリーができるようになりました。
それからは枝を置いて飛び越えれるようになり、空き缶を置いて飛び越えれるようにと。
継続は力なりというように、失敗しても何度も練習して上手くなっていくモノであり、あの達成感はほんと今でも覚えてます。

スケボー始めてはや33年。
今はスケボーもオリンピックの影響で大フィーバー。
スケボーが認められるのは嬉しい事。
ただ一つ思うのが、最近よくパークで親が子供を連れて来てスケボーをさせてるのが目につく。応援して来てるならまだしも、子供が技を出来ない事に対して大声上げて怒る親も…
それを見て、貴方はできるんですか?って言いたくなる。あとは大きなパークだと親同士の派閥もあるとか…
スケボーは自分がやりたくてやるものだし、やらされるモノではないと思う。

自己紹介からだいぶ話がそれちゃったけどそんな感じでオッサンになってもスケボーが大好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?