Virtual DJにSyphonを導入しよう

1.Syphonとは?
Syphonとは、アプリケーション間で映像をやりとりできるソフトウェアフレームワークである。
ResolumeやVDMXなどが対応している。
今回は、VirtualDJにSyphon Serverを導入する方法を説明する。

注意!!
最新のVirtual DJでは、できないので注意!!
やる場合、過去のVirtualDJをDLする必要があるよ!!
ここから、2020以前のバージョンをダウンロードすればいけるはず。

2導入方法
結構難しいと思われがちだが簡単である。
1.これをダウンロードする。
2.そして、それをFinderから、VirtualDJのフォルダーに行き、Pluginsのフォルダーを探し、さっきダウンロードしたものをvisualizationsに入れる。

スクリーンショット 2020-12-28 22.28.39

↑の、SyphonServer8.bundleというものを入れればOKだ。
そうしてVirtualDJを起動すると、

スクリーンショット 2020-12-28 22.31.22

SyphonServer8というのが導入されているので、これをオンにすると、映像を共有できる。

スクリーンショット 2020-12-28 22.32.32

↑のように映像を共有することができる。こんな感じにSyphonを導入すると、とても映像共有がうまくいく。

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