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どうか、自分の「好き」をずっと大切に。

※今日はもう一本更新!ヘッダー画像はフォトギャラリーからお借りしました、素敵なイラストだったので


「自分の好きな物事について色々言われることもあるだろう

 そういうことがあると『自分はこれを好きでいちゃいけないんじゃないか、いっそのことファンやめちゃおうか』

 なんて考えてしまう

 でも!

 変なことを言われたからってファンをやめる必要はない

 むしろそんな心ないことを言う人に遠慮する必要は、一切なし!」


昨日、突然に思いついたこと。


私には、好きな作品の推しキャラについて

「彼のファンは綺麗な女性が多い」

とTwitterで書かれ、悔しい思いをした事がある。

詳細は↓

そのことで傷つき、思い悩んで

「私は容姿に自信ないから彼のファンやめた方がいいんじゃないか」

と何度も、何度も何度も思った。


だけど、昨日突然ひらめいた。

それが冒頭の言葉…


世の中には人の「好き」を否定したがる人もいるという。

たとえば「●●(性別、国籍、年齢など)が××(好きな物)好きなんて変!」みたいに。

なんでそんなことをするんだろう……

何かを好きだって事は素敵なことだし、その人にとっての「喜び」でもある。

それを難癖つけて奪うなんておかしいと私は思う。


だけど


そんなことを言う人に遠慮して、「好き」をあきらめる方が嫌だ。

もちろん、好きを否定されるのも嫌だし、してはいけないけど。

「好き」は自分の活力・生きる希望となるし、その「好き」から新たな物が生まれたり輪が広がったりする。

そんなものを誰にも嘲笑する権利ないし、奪わせない。


ずっと大切に。握りしめていたい物。


みんなも、自分の巡り会えた「好き」を大切にして欲しい。

私も頑張るから。

最後に……


子どもの「好きなこと」を知っていますか?主人公ハヤトの父・ホクトは、小さいころから新幹線が好きでした。しかし、9歳の少年ホクトは「鉄道が好き」であることを同級生にからかわれ、誰にも知られないようにしていました。そんな少年ホクトに、未来の息子・ハヤトが言いました。「好きなものは好きなもののままでいいんだよ!」好きなことがある、その気持ちを大切にしてほしい。誰かの“好き”を応援できる人になってほしい。

(劇場版「シンカリオン」の中吊り広告より)

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