ちょっと怖いが、ちょっと面白いになる瞬間
ちょっとこわい時間がある。
窓辺のあたりは日差しがポカポカとはいってくる。そのなかでちょっとウトウトしちゃう。
なんどもおなじところを読んでしまったり、謎の点々がたくさんあったり。カクンとなってびっくりしたり。
これって、午後のお決まりコース。
だだ、立夏にちかづくいま。
そのポカポカは、だんだんジリジリに変わっていく。あたまがボーッとしてくるし、暑さになれていない身体はぐったりとしてくる。
のぼせているような感覚は、ずっと続いてしまって。やりたいことがまったく進ま