佐賀さいこうフェス2022、はのんびりできて最高だった件
11月間近のこの季節は涼しくて過ごしやすい。
外でご飯を食べて、お酒を飲んで、そして野外フェス、最高だ。
関東の大規模なやつは入場にお金がかかるし、移動がしんどいし、混むし、な感じだった（ROCK IN JAPANとか。あれはあれで出演アーティストが最高なんだ）が、ここ佐賀ではそれら全てが解消されたフェスだった。
フェス会場
アート会場とフード会場、そしてライブ会場に分かれる。
めちゃめちゃ広いわけでないが、まぁ十分回れる（さくっと１周できる）感じだった。人混みはそこまでなく、なによりも入場無料なのが最高だ。
そこにはアートがあった。
参加型になっているようで楽しそうだった。
まだ子ども小さすぎるので何もできないけど、もう少し大きくなったら是非参加させてあげたい気持ちになった。
みんなで作りあげる、っていいよなと思う。
フードはコイン制
1枚200円、事前に購入してこのコインを店舗に支払うシステム。
都度財布を出す必要はなくなるし、お店側もお会計をしなくて良いので効率は良いと思うが金額設定が微妙な気もした。
だいたい500円くらいのたこ焼きや唐揚げはコイン x 3 （600円）になるのでちょい高めになる。円安だし仕方かないかとか思った。
メインステージ
規模は小さいかもしれないが立派なフェス会場だ。
ちゃんと前の方に椅子が設置され、立ち見客は必然的に後ろになる、すばらしい構図だ。少し早めに来れば十分前の方の席を確保できそうだった。
晴れた空に、
日が傾きかけ、
アルコールが入った飲み物を片手に、
向井秀徳さんのライブを見る
NUMBER GIRL解散前に見れるの大変貴重だと思った。
しかもこれ無料だからな。
（かなり間近だったがさすがに写真を撮るのは控えた）
タイフェスの会場
メイン会場とは少し離れた場所でタイフェスもやっていた。
タイは大学生のときに行ったことがある。プーケットとか屋台で有名なところとかを観光でいったことがあったので少し久しぶりな感じだった。（だいぶ昔だけど）
こういうところではカレーを注文してしまう。
美味しいけど、ご飯の量が多い、いや、カレーのルーが少ないのか。一人で葛藤していた。
駐車場
最寄りの公共交通機関はバスしかないが、だいたいはクルマ勢だと思う。城内駐車場は置けないはずなので、その近辺に停めてから歩いていくのが無難な感じだった。
来年も行こう。
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