ワクチン接種1回目の副反応

8月に感染者となり、経過観察の終了より3週間後の接種で、どのような副反応が出ているかを報告します。昨日の16時に接種しており、就寝まで、やや左の上腕、注射針を刺した周辺に痛いとまでは言えない違和感を感じている程度でした。これは軽く済みそうだと思いきや、朝起きた時点で腕の痛みは想像以上でした。うまく寝返りが打てません。部位を下にするとか圧迫があって痛むのではなく、関連した筋肉を引っ張るだけで発生する痛みのようです。

これ自体でかなりなものでしたが、その時はまだ倦怠感や発熱はありませんでした。13:30に家を出て職場へ向かいます。予定通りブルフェン錠100を2錠(200mg、解熱鎮痛剤)を飲みます。職場に着いた時点で体温は36.6℃と高め。薬が効いたのか、2時間後は36.3℃に下がっていました。

仕事を続けながら徐々に体がだるくなっていき、これは感染したときと同じだと思いました。足の1歩1歩が思うように前へ出ません。椅子から立ち上がるのに、少し時間を要します。といった、私にとっては慣れ親しんだ症状が舞い戻ってきました。

19:30に2度目の解熱剤を同量服用しました。今日のレッスンは最後の方からお休みの連絡を頂いたので、帰宅したときちょうど21時。家でくつろいでいる、という状況なのですが、熱が高くまで上がっているかのような疾病感に見舞われております。相変わらず体温は36.3℃に抑えられています。

副反応は2度目が大きいと聞いておりますが、間隔は3週間。私の場合は、ウィルスが元々体内に入っていましたので、そこから同じ日数を経ているので、ちょうど2回目の接種にあたるのかもしれません。レッスンに通われている生徒さんのひとりが2回目を打った翌日のレッスンを、大きな副反応に見舞われたため欠席しています。そのときに伺った話にもほぼ一致するようです。

今はまだ22時にもなっていませんが、もはや立っていることも座っていることも難儀に思え、明日も仕事ですので早くに寝てしまおうと思います。ブルフェンを飲んでいる限り、今朝感じたような痛烈な腕の痛み、まるでケガをしたような、は相当緩和されており助かっています。

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