雑談を舐めてはいけない
みなさんは、初めて会う人と話しに詰まったり、困ることありませんか?
私はよくあります(笑)!
人見知りって生活していると困る場面たくさんありますよね。。。
接客が基本の仕事なので、社会人になった時あたりからコミュニケーションに関わる書籍などを読んでいました。
本を読んでは実践をして、自分なりにアレンジをしてきました。
たくさん本を読んで、実践してみてわかったことが1つあります。
私が読んだ本は、コミニケーションが始まってからのテクニックだったのです。
コミニケーションを導入する部分が、1番難しい。
なんなら、ここが上手くいくとテクニックを使わなくてもスムーズに会話は進みます。
なので、コミュニケーションは、最初の印象や雰囲気がとても大切になると考えてます!
では、どうやって最初の関門をのりこえていくか?
それは、『雑談』です。
仲を取り持つ為に皆さんもよくつかっているのではないでしょうか?
ここを上手く行くことが出来れば、沈黙も怖くない!
コミュニケーション能力を分けると『話す力』と『聞く力』に分けられると思います。
雑談には、両方の側面があると思います!
今日は、雑談を導入部分を考えてみようと思います。
ちなみに雑談がうまく行くと、その場を乗り切るだけじゃなくて、相手によい印象を与える事が出来ます!
色んな人の雑談を意識してきいてみました。
その結果、雑談には流れがあると言うことがわかりました。
流れとは、①最初にかける言葉と②会話を広げる事に分けれられると思います。
①最初にかける言
・挨拶をする。
当たり前かもしれないが、とても重要!
良い印象を与えるのは、挨拶をしてから2つの話題をすること!
例えば、挨拶をした後、天気の話などをして、その状況の質問をする。
→1 おはようございます!
2 今日は暑いですねー!
3 こんなに暑いのに元気そうですが、何か気をつけていることあるんですか??
3つ質問をするだけど、親近感が湧きます。
ポイント!
話始める前に準備をしていおくこと
実は内容よりも、表情を見ている人が多い!
笑顔で対応すること!
→最初の印象や疲労などの印象を与えてしまうとネガティブな印象を与えてしまうので、注意!
・相手に焦点を当てる事が大切。
うまくいかない時って、話しかけられるのを待ってませんか?まずは、相手に興味を持つ事が大切。
相手を知る為の質問をする。
例えば、趣味や出身地、身につけているもの、着ているのもなどまずは目に見えるものから、質問をする。
・名前を反復して呼ぶ
会話の中で相手の名前を呼ぶ
心理的に親近感が湧きやすいそうです。
→私の身近な人で言うと、弊社の社長も初めて会った人に対しては、反復して名前を呼んでいた。
名前を覚えるのが苦手な方はおすすめ!
②会話を広げる
・共通点を探すのではなく、相違点を探す。
→違う点を見つけて、教えてもらう。
→興味を持って会話をする
その上で褒めるところを見つける
ポイント
無理やり褒めると相手に気づかれるので注意
成長過程を褒める。
今現在の結果ではなく、その過程含めて褒めること
初めて会う人との最初のつかみとしては、この2つが共通点として考えられました。
コミュニケーションが上手な人は、世界を広げる事が速いし、それだけ豊かだと思います。
コツさえ掴んでしまえば、緊張もなくなると思いますので、皆さんも挑戦してみて下さい!
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