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2022年4月に遊んだボードゲームのプレイログまとめ

どうも、Duckです。
今回は4月のプレイ記録をまとめたいと思います。
今月はあまり遊べてない感がありますが、楽しめてたから良しと言ったところですたーとしたいとおもいます。

【4月遊んだゲームまとめ】

4月9日 嫁ボドゲ

Terraforming Mars: Ares Expedition
2人専用協力モード
グローバルパラメーター不足 失敗(1時間3分)

4月10日 嫁ボドゲ

It's a Wonderful Kingdom
2人戦 23点 2位(55分)

4月13日 TTSリアルタイム

Pax Pamir: Second Edition
4人戦 0点 4位(1時間27分)

4月14日 TTSリアルタイム

Mercurial
4人戦 18点 3位(1時間33分)

4月16日 BGA ターンベース

アルナック 失われし遺跡
4人戦 55点 3位(1時間15分)

4月17日 月1ボドゲ会

街コロ レガシー
4人戦 1回目 勝利(46分)
   2回目 敗北(45分)
   3回目 敗北(41分)
   4回目 敗北(28分)
   5回目 勝利(43分)
   6回目 敗北(41分)

Academic Society
4人戦 時間切れ(1時間半)

4月23日 ゲムマ帰り会

Canvas
3人戦 26点 2位(23分)

TATARI
3人戦 敗北(10分)

天下鳴動(Tenka Meidou)
3人戦 38点 1位(16分)

FRONTIA with BROWNIES
3人戦 15点 3位(17分)

【まとめ】

4月は11タイトル遊べました!

その内、初めて遊んだ作品は5本と少なめ。
ですが、その中でも私的にキラリと光る作品はありましたので、ご紹介したいと思います。

Academic Society

analog lunchboxのゲームマーケット2021秋に発表された、17世紀の学閥闘争を題材とした作品。
各ラウンド中に使えるワーカーを増やすと、最終的に得られる勝利点が減るし、ワーカーを増やせないと手番で行えるアクションが限られてしまい、点数が伸び悩む。
この絶妙なバランスが非常に悩ましいのですが、これが苦し過ぎず、良い塩梅なんじゃないかと感じました。
また、uchibacoyaが担当したワーカーたちも可愛くて、analog lunchboxのアートワークとマッチしており、そこも個人的には推したいポイントです。
残念ながら時間の都合で途中までしか遊べませんでしたが、同じメンバーが揃えば再プレイしたいと思います。

天下鳴動

ゲームマーケット2018秋に発行され、同年のゲームマーケット大賞も受賞し、ホビージャパンから製品化もされた作品。
日本の戦国時代を題材としたエリアマジョリティです。
ゲーム自体は前後半に分かれ、前半で駒の配置、後半でマジョリティ判定を行っていきます。
私的に良いなと感じたのは、前半の駒の配置が自由に置ける訳でなく、ダイスの出目によって決まるところです。
これだけ聞くと運要素が強いと感じる方もいるかもしれません。
ですが、そこは工夫がされています。
手番で転がすダイスは3個で、内2個をプレイヤーが選び、合計値によって配置場所が決まるのです。
思った通りに行動できないのは歯痒いですが、思い通りにならない配置の中から、どれだけ自分にとって有利な配置を見つけられるか、それを探すのが楽しいです。
また、マジョリティ判定の際、隣接するエリアに援軍を送り込めるシステムも本作の面白さを際立たせているように感じました。
あのシステムによって考えなくてはならない要素が増え、ゲーム終了まで油断のできない作品になったと思っています。
1プレイ20分以内に終わる手軽さと、悩ましさを両立させた素敵な作品なので、まだ遊んだことのない方には是非お勧めしたい作品と言えます。

4月は、この2作品が最高でした。
5月もあまり遊べてはいませんが、唸るぐらいに面白い作品には触れられているため、次回もぜひ楽しみにして貰えればと思います。

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