【DTM第3話】DTM初心者が考える作業環境の巻｜オーディオインターフェース売ってない😂
打ち込む量が増えるにつれて、音がそれっぽく聞こえてくるようになるのでモチベーションはまだまだあります。
ここでモチベーション下がったら本当の3日坊主😂
作業をしていると僕はもちろんピアノ弾けないし、コードも分からないのですが、入力ツールとしてMIDIキーボードが欲しくなります。欲しくなりました。
PCのキーボードに「PCキーボードA」 = 「鍵盤C」といった割り当てがされてたりするのですが、1オクターブ分のみの割あてしかないのと、キーボードを叩いたものがDAWに反映されるのに数テンポ遅れて入力されます。
今は Logic Pro X のiPadアプリを入れると鍵盤が出せる事を知ったので、iPadで音を確認しながら打ち込んでいますが、やはり遅れて入力されます。
多分入出力の問題だと思うのですが、DAWソフトが出力した音をアウトプットして僕の耳に届くまでの時間が遅いのかなと。
もしくはキーボードから入力されたデータがDAWに届くのが遅いか。
オーディオインターフェースを挟むことによりこの辺りを調整してくれるのでしょう。音質ももちろん上げてくれると思うのですが。
逆に言えばオーディオインターフェースが無い状態でMIDIキーボードをPCに直接繋げたとしても同じ現象が起こる気がする。。
どの記事をみてもDTMを始めるにあたり必要な機材として必ず「オーディオインターフェース」が挙げられている理由が分かった気がしました。
ということでオーディオインターフェースの購入を検討したいのですが、オーディオインターフェースの種類がめちゃめちゃあって何を選んだら良いか分からない。
そもそも「繋ぎたい機材」を繋げられるかどうかは最低限必要ということで、ちょっと整理してみました。
まずは、このままDTMにはまっていった時にどんなセッティングが良さそうかを検討してみました。
DTMにはまっていったらまずこの環境を目指したい
まず前提にDAWソフトを使用して作曲する。
次に映像編集とか、ゲーム実況とかもやりたいし、気が迷ってボーカル入れとかもするかもなので、コンデンサマイクを繋ぎたい。
モニタースピーカーとモニターヘッドフォンも繋ぎたい。
この2つはどのオーディオインターフェースを買っても繋げられると思うけど。
ということで、必要な端子を整理すると、
・スピーカー：ライン / out ×2
・ヘッドフォン：オーディオジャック / out
・MIDIキーボード：MIDI / in
・PC：USB できたらタイプC / in, out
・コンデンサマイク：キャノン(XLR) / in
・iPad：USB？
図にするとこんな構成になりそう。
iPad をオーディオインターフェースに繋ぐことを必須にすると機材がないかも知れないので、iOS用のオーディオインターフェースを買うとかするのが現実的かも知れない。そもそもiPadをオーディオインターフェースに繋ぐのを諦めるとか。
PCに繋げばLogic Pro Xのコントローラーとして使えるしね。
初心者が考える最低限の構成を考える
DTMに飽きてしまう可能性もまだあるので頑張りすぎない。
仕事で使える機材を選びたい。
で考えると、オーディオインターフェースは理想型を実現出来る in out を持っているビギナー用を選ぶ。
MIDIキーボードは持ち運びしないので鍵盤数少なく小さい物で無くても良い。とはいえ、フルである88鍵盤じゃなくてもいい。
狙い所は 32鍵、49鍵、61鍵。
49鍵かな。
とりあえず、オーディオインターフェースとMIDIキーボードだけ用意出来れば、DTM飽きたとしてもオーディオインターフェースは仕事の機材に出来るし、MIDIキーボードは売れるでしょう。れっつメルカリ。
購入するオーディオインターフェース候補
ざっと調べた感じだとエントリー機で僕の理想型を実現出来て、ビジュアルもそそられて、金額もなんとなく良い感じのものだと、これがいいなと思いました。ただ、売り切れてて買えない。。
でも妥協したくないので予約注文しようかなと思っています。それまではPCに頑張ってもらうか。。
DTM本気でやろうと思ったら機材費ヤバいことになりそう
他にもDJが使うパッドみたいなやつとか、MIDIキーボードも持ち運びようと自宅スタジオ用みたいな感じでどんどん機材が増えていきそう。
オーディオインターフェースもものによって音が違うみたいなので曲に合わせて変えたりもするんだろうきっと。
カメラに通じる物がありますね。沼にはまっていくやつ。
しかも、機材果てしなく増やせるに加えて、アセット(音のデータ)とか、エフェクター(機材、データ)とかも買うだろうからめちゃめちゃお金掛かりますね。これ。なかなかお金の掛かる趣味だな。。
2020/04/28 追記
1日経ってちょっと構成を思い直したので、ここまで読んで下さった方はこちらも読んで下さい！
第1話はこちらからどうぞ。
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