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22日目。実践実践実践!2

22日目。これからnoteを更新する上での目標が「何を伝えたいかが明確な文章を1ヶ月以内に書けるようになること」なので、実はもしかしたら連続更新しなくてもいいかも?なんて考える自分がいるのではないかと思いましたが、21日連続で更新できたのでやはりこんな時間(3:20)でもパソコンに向かっている。自分偉い。よしよし。

今日は拓さん主催のリーダー塾での学びを実践したことについて書こうと思います。

リーダーは行動の前に考え抜け!

拓さんのリーダー塾に参加すると常に感じるのが、

とにかく思考!思考!思考!

ということ。

どういうことかというと、リーダーたるもの、常に目的を睨みつけ、目的のためにどんな目標や手法を設定し、また仲間に行動を促すためにどのようにビジョンを見せるか、など、様々な行動をすべて点でなく線で見なければいけないということです。

そしてそのときに、将来、メンバー、現状など、様々なものについて思考を巡らさなければいけないと思わされました。

ちょうど今日ゴールデンみのでイベント「はじめての課金」(ただの飲み会)があったので、それに備えてたくさんチームについて考えました。(それがヘッダー画像です。マインドマッピングしてます。)

特に考えたのは、ゴールデンみののみんなにどうやって心理的安全をもたらすか

僕は入ったときには会ったみんな初対面同士で自分たちがチーム作りをする意識がありましたが、後から入ってきた方々はそうではないので、このチームに居ることが安全だと思ってもらいたいと思いました。

初対面ばっかりというチャンス!とにかくやってみた

今回の会は結局男子5人!なぜかゴリプリとなり、りんくくんの足早い話から(実はオレの方が少し早いんだぜ)、僕のダイエット企画まで、男らしい(?)話で盛り上がりました笑

そして今回僕が気をつけたのが、

とにかく初対面同士の方々に心理的安全をもたらすこと

です。

これは簡単そうですが、実は僕はあまり考えたことがありませんでした。というのも、コミュニケーションが苦手な僕は、「とりあえず話していれば繋がるだろう」くらいにしか考えてなかったのです。

しかしリーダー塾で心理的安全について気をつけようと思ったので、2つ意識してやってみました。

まずは僕が他己紹介すること

自己紹介するのはやはり初対面の場だとなかなか緊張するもの。だから、僕が他己紹介することで、自ら飛び込むハードルを下げようとしました

やってみたら、たった他己紹介しただけでも、初対面同士のみんながスムーズに会話を始められていそうでした。よかった。

そして2つ目が、会話内容に予備知識が必要であれば、きちんと補うこと

初対面が多いので、初対面の人にもともと居たメンバーのことを話しても、予備知識がなくて伝わらない可能性があると思いました。

だから、話の流れをしっかりキャッチして、どのタイミングで予備知識を補ってあげればいいか考えながら話しました。

結果的には、まあまあ安全だとは思ってくれたかな?

解散してから、みんなに個別にお礼をチャットで伝えました。

そうしたら、とりあえず安全だとは思ってくれたと、文言から確認できました。

よかった。

考えておいてよかった。

ほっと一安心でした。

でも、心理的安全にフォーカスを当てるとまあまあよかったとは思いますが、ほかの面ではいっぱい気づくことがありました。

振り返れば思考すべきことがたくさん

気づいたこと。それは、

自己紹介、他己紹介で特徴も伝えないと会話の切り口がない

正面に見えている人を注視しがち

誰に話を振るかだけでなく、誰にフォーカスを当てるかを考えて、会を通して全員1回は話の主人公になってた方が、より集団で居場所があると感じるだろう

会を通してなにかを得てもらわないと、会に参加する目的が「誘われたから」になってしまう

会を経た先のビジョンを描くのは当然で、そこに導くまでをかなり詳細にかつ分岐も踏まえて考えないとビジョンは見えない

発信を意識した会話が僕は苦手だ

発信自体に流れとゴールを持たせないと見てくれない

やっぱり飲み放題つけないと面倒(笑)

もっと考えればいっぱい出てくるかもしれませんが、とにかくいっぱい気づき、課題に関してはなぜ課題が生まれ、どのように解決すればよいのかを思考しなければならないと思いました。

リーダー塾でいっぱい思考させてもらえてるからこそ、思考すること自体は少しずつできるようになっている。だからこそ課題がたくさん見える。

思考する側面はひとつじゃない。ひとつ思考すれば、それに伴ってたくさん気づきが出てくる。

出てきた気づきは必ず次に生かす!謎進化してやる!

明日も頑張ろう。

おやすみなさい。


p.s.

伝えたかったのは、ひとつ気づいて頑張ってクリアしても、他に気づきや課題は無限に出てくるから、思考を止めてはいけないということです。

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