自粛六尺 コロナ禍の中、どれだけ牛丼に助けられたことか
自粛六尺。このマガジンの最初に牛丼屋について触れた。
緊急事態宣言というものが出されて、不要不急の外出がはばかられるようになり、気分転換と抵抗力をつけるためとか言いながら、散歩とスーパーへの買い物は許される風潮だった。サーフィンはダメだけれどもランニングは良いという、多少の見解の相違は合ったけれども。
流石に、ずっと家にこもっているわけにも行かない。自炊もしない横着者なので、散歩のついでに朝食を食べることにした。驚きの効率主義者だ。大体、太っている人間というものは痩せている人