【スタエフ文字起こし】話すタイミングの重要性:効果的なコミュニケーションのために
こめ59(@snackpanda_)です。
今回は、スタエフ配信を文字起こしして、ChatGPTで整えたものです!
よければスタエフ配信もお聞きください😉
話すタイミングの重要性:効果的なコミュニケーションのために
皆さん、こんばんは。こめ59です。
この番組は、こめちゃんことこめ59が普段考えていることや感じていることなどについて、ざっくばらんにお話しする番組です。
今日のテーマは「話すタイミングは重要」というテーマでお送りしたいと思います。
コミュニケーションにおける見落としがちなミス
コミュニケーションを取る中で、日々、相手に伝えなければいけないことがいろいろとあると思うんですけれども、こめちゃんが思う見落としがちな、やってしまいがちなミスの中に、「言うタイミングを間違える」というのが結構あるのかなと思っています。
よくあるのが、思ったことをその場で言うという人が結構多いと思うんですよね。
これをどこで感じるかというと、やはり衝突する場面とか、何かを注意する場面などは特にタイミングが重要だなと思っています。
感情的な状況での対応
例えば、ありがちなのが、誰かが何か良くないこと、というか自分から見てどうかなと思うことをしていたとします。
やはりそういう時って、イラッときたりムカッときたりするんですよね。
それをそのタイミングで、その感情が乗ったまま言ってしまうのは基本的にうまくいかないなと思っています。
逆に、相手が感情的になっている時に注意する。
例えば、すごく怒っている相手がいて、明らかに相手が間違っているので、それを制止するために
「いやいや、こうこうこうで、あなたおかしいんですよ」
とか
「あなたの今のその状態がおかしいんです」みたいなことをその時に言ってしまうというのは、うまくいかないことが多いのかなと思っています。
自分が感情的な時に話してしまうことの悪影響
自分がイラッときた時にその場で言ってしまうケースなんですけど、やはり時間が経つと多分気持ちが風化してしまうから言わなくていいやとなってしまうのを懸念して言うケース、それ結構周りの人でも言っている人がいて、怒ったままコミュニケーションを取る人って、その人がどれだけ正しいことを言っていたとしても、第三者の目がある場面では、怒っている人の方が評価を下げられるということがあると思いますね。
長年の積み重ねで状況を理解してくれる人だったら、この人が怒るんだったらという理解があるかもしれないんですけど、案外そういうケースって少なくて、そもそも怒っているといやいや、あの人怒らなくてもいいのにという気持ちが第三者には働くと思います。
基本的に、結構近い距離にいる人でも当事者間のことってあまり分かっていないことが多くて、となると、なんか怒っているよ、この人という印象になってしまうことがあるので、まずは相手にも怒りが乗った状態だと気持ちは伝わらないし、コミュニケーションは伝わらないし、さらに第三者からの評価も落としてしまうというところで、自分が怒りを感じたままその場で言うというのは得策ではないと思っています。
相手が感情的な状態での対応の難しさ
相手が感情的になっているときに、どんなに正しいことを言っても基本は伝わりませんよというのが二つ目の話なんですけど、多分言いたくなるんですよね。基本的には相手が明らかにおかしいことをしているとき、いやいやと正論で制止をしたくなる、なんで分かってくれないのとこっちも思うというのがあるんですけど、それはもう相手が感情コントロールできていない状態で、話を聞くだけの余裕が相手にはないということですね。
その状態になっていると、多分自分でも、自分がおかしいって分かっていても止まらない時ってたまにあるんですよね。
もう向こうが正しいこと言っているのは重々承知しているんだけど、こっちももう気持ちが収まらない。
出した拳をもう引っ込めることができない。
引っ込めることができる人って案外少ないと思うんですよね。
結構感情コントロールが上手い人だったら一歩そこでグッと自分で堪えることができると思うんですけど、往々にしてそれができる人ってあんまり多くない。
だからそこで正しいことを言ったって基本は入らないし、どんどんどんどん相手の状況も悪くなっていって負の感情を増やしてしまうみたいなのがあるので、やはり自分が感情的になっている時も、相手が感情的になっている時も、その時というのは基本伝えたいことは伝わらないのかなというのが、こめちゃんの経験などから持っているところです。
効果的なコミュニケーションの方法
じゃあどうすればいいのかというと、なんとなくわかると思うんですけど、一旦その場はもう伝えるのはやめた方がいいと思いますね。どちらかが感情的になっているんだったら、その場で何かを話し合うというのはちょっと難しいのかなと。
気持ちが風化するってありますけど、そもそも風化して終わるぐらいのものだったら別に言わなくたっていいのかなと思っています。
言わなきゃいけないことって結構その習慣として続いていて、単発的な嫌なことってどうしても起こるし、単発なんだったらそんなに大きな影響って実は一時の感情の乱れというのはあるのかもしれないですけど、トータルで見た時には大したことがないと思います。
ただ、ずっと続く習慣みたいなものの中で悪いものがあるというのは伝えていかないといけないと思います。
繰り返し繰り返し失敗をするとか、繰り返し繰り返し間違ったコミュニケーションを取るとかは、習慣はやっぱり働きかけていかないといけないところなので、それは一回風化しても、また出てくると同じことが何回も出てくるので言うタイミングは絶対来るのかなと思っています。
こめちゃん的には、やはりもう気持ちが収まった後、相手もひょっとしたらもうそんなことって思っているくらいのタイミングで、それを蒸し返すような話になってしまうので結構エネルギーがいるんですけど、あの時のあの話さっていう話をしていくのは結構エネルギーがいるんですけど、きっとその場で直接言ってしまった方がエネルギーのコスト的には少ないかもしれないんですけど、やっぱり一旦冷静になるまで待って、
「あの時のあれさ、良くなかったんじゃない?」
というような話の進め方で伝えていった方が相手に聞く余裕が生まれていると思います。
やっぱり批判されるのって向こうもダメージを受けるんですよね。
100%自分が悪いって分かっていても、そこを注意されるのってダメージを受けるし、特に感情コントロールが効かない人って批判されたことに対して防衛的になってしまって感情的になるみたいな悪いパターンが染み付いているケースがあるので、比較的相手に聞く余裕があるときはこちらが選んで伝えていくというのはやっていかないといけないのかなと思います。
自分が感情的になるケースも一緒で、一旦感情的になっているんだったら、自分がどんなに正しかったとしても、その場で反論するのは諦めた方がいいと思いますね。
自分の感情コントロールができないという自分の至らなさもあると思うので、そこは一旦そこで話し合うのは諦めて、自分が落ち着いた時に相手に伝える。
あくまで目的はちゃんと言いたいことを伝えるということなので、相手をやり込めるとかそういうのが目的になってしまうと、どうしても感情的な負の感情というのを使ってしまうかと思うんですけど、やっぱり基本的に誰にとっても目的というのはちゃんと意思を伝えるとか気持ちを伝えるということだと思うので、そういう自分が伝えられる状態であること、相手が聞ける状態であることというのを見計らって物事は伝えていくといいのかなと思っております。
ということで、本日のテーマは「話すタイミングは重要」というテーマでお話ししてみました。
本日は以上です。さようなら。
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