【スタエフ文字起こし】仮想通貨、投機目的だけで触るのはもったいない
こめ59(@snackpanda_)です。
今回は、スタエフ配信を文字起こしして、Claudeで整えたものです!
よければスタエフ配信もお聞きください😉
はじめに
今回は
「仮想通貨投機目的だけで触るのはもったいない」
というテーマでお話ししたいと思います。
投機目的の限界
最近、私は仕事と育児の時間以外のほとんどをWeb3の調査や情報発信に費やしています。
職場でもNFTや仮想通貨の話をするんですが、同僚からは
「マルチ商法をやっているのでは?」
とか
「新興宗教にハマっているのでは?」
といった冗談を言われることもあります。
そんな中、自分の話をきっかけに、ある同僚が仮想通貨に興味を持ち始めました。
彼は元々株式投資をメインに、短期的な資産増加を目的としていた人です。
最近の仮想通貨市場の活況に魅力を感じ、関連株やDeFiにも興味を示していましたが、とにかく「すぐにお金を入れてお金を増やしたい」という姿勢でした。
これを見て、私は「もったいないな」と強く感じました。
仮想通貨の使い方は個人の自由ですが、投機目的だけでは本当の価値を見逃してしまうと思うのです。
2. Web3の真の魅力
確かに、仮想通貨やNFTの価格変動を見るのは楽しいものです。
しかし、Web3の本当の魅力はそれだけではありません。
むしろ、そこで行われているプロジェクトや関わっている人々とコミットしていくことの方が、はるかに面白いと思います。
例えば、TwitterやDiscordなどを見ていると、Web3に関わっている人たちのリテラシーの高さや面白さに驚かされます。
仮想通貨関連の情報を分かりやすく発信している「おもち先生」や、クリエイターとしての質が高く、さらにコミュニティ運営の才能も持つ「アオパンダパーティーのAoさん」、「NTPのNIKOさん」など、魅力的な人材が多いのです。
また、個々のプレイヤーのレベルも非常に高く、Discordなどのコミュニティで交わされる質問や議論のクオリティには目を見張るものがあります。
こういった環境に関わり、つながりを作っていくことは、非常に勉強になり、かつ面白い経験になります。
単に価格の値動きだけを見ているのは、本当にもったいないと感じます。
Web3の未来性
Web3はまだ始まったばかりの分野です。
仮想通貨やブロックチェーンの認知度が上がり、少しずつサービスに落とし込まれ始めていますが、まだまだ伸びしろがあります。
5年後、10年後にどうなっていくのか、非常に期待が持てる分野だと思います。
最近、NFT市場や仮想通貨市場が冷え込む時期もありましたが、それでも多くの才能ある人材がこの分野に残り、活躍しています。
それだけWeb3には魅力があり、可能性を秘めているということでしょう。
私自身、まだまだ掘り下げていきたいこと、広げていきたいことがたくさんあります。
仮想通貨やNFTに興味を持った方は、ぜひ投機だけでなく、もっと深くプロジェクトに関わってみてください。
きっと、もっと面白い世界が広がっているはずです。
今回は職場で投機目的で仮想通貨を見ている人を見て、「もったいないな」と思ったことがきっかけでこのテーマについて話してみました。
Web3の世界には、投機以上の大きな可能性があります。
ぜひ、その可能性を一緒に探っていけたらと思います。
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