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「影のないボクと灰色の猫」01 はじめに

たいていの場合、誰かが「こんな事をやりませんか?」って、声を掛けないと、リレー小説って、始まらないと思うんですよね。

この物語は、違うんです。

1.はじまりは、この何気ない会話

この、Twitterの会話から、 本当に、物語が始まりました。

複数のクリエイターの手により、幾つものアナザーストーリーが、小説になり、音楽になり、台本と声劇になりました。


2.Twitter|リレー小説「影の無いボクと灰色の猫」

私も、この物語に巻き込まれたひとりです。小説のシーンを幾つか書かせて頂きました。

Twitterでのリレー小説は、スピード感があって楽しかったです。でも、難点があります。読み返そうと思うと、大変読みにくいのです。

何処かにまとめて欲しいというご要望も頂きましたので、クリエイターの皆さんのご了解を頂いて、noteにまとめる事にしました。


3.nana|音楽・台本・声劇

音楽コラボアプリのnanaでも、この物語を題材にして、音楽や、声劇(朗読劇)が複数生まれています。

小説のイメージで音楽を作った方もいます。小説とは全く違う物語を作った方も居ます。クリエイターの数だけ、世界が広がっています。

nanaの音楽や、声劇も、noteで紹介させて頂きます。


4.マガジンのご紹介

この物語をまとめる為に、共同運営マガジンを立ち上げました。

★マガジン「影のないボクと灰色の猫」

小説も、音楽も、声劇も、このマガジンに追加していきます。

全体の目次のページを作りましたので、ご興味のある方は、こちらからご覧になってみて下さい。

「影のないボクと灰色の猫」00 目次


それでは、物語の始まりへどうぞ……!


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お目に掛かれて嬉しいです。またご縁がありますように。