メタ認知的言語化
【メタ認知的言語化】
久しぶりに新たな「学び」(運動学習とか身体知)を得たいと思ったセミナーでした。
僕らの現役時代はできない動作があれば、カラダが覚えるまで繰り返すことを永遠とやってきたように思う。
しかし、運動学習をより早く進め、より最短で得たい動作を習得するには、無意識でやってきた動作を言語化できることが重要なのではないかと
イチロー選手の言葉も紹介されてましたが、聞き逃しました。
下のようなことを言っていたのは調べたらでてきました。
(自分の身体がどのようにボールを打っているかを説明する意識的努力が現在の自分をつくってきた)
ラプソード等のデータを活用できるためにはメタ認知的言語化(無意識で行っていた動きを言葉にできる)ができる選手でなければいけないと。
よくなかった理由を聞いた時、プロ野球選手の言葉を借りてきたり、下半身が使えてなかったとか、体が開いてしまったとかあいまいな言葉を使っているようではダメだと。
野球ノートみたいな感じで、トレーニングノートを書いてもらうのもおもしろいかもしれないなと思いました。
確かにプロ野球選手とかハンドボールのトップの選手とトレーニングをすると、いい質問がビシバシとんでくる。
言語化できるからいい質問がビシバシ飛んでくるんだと思います。
トレーニング指導するときもう少し、考えさせて、言葉を引き出す指導を心がけようと思いました。
データーをどう活かすのか?
ラプソードで測定しただけではなにも変わらない。
どう活かすのか
なんか少しみえてきたセミナーでした。
身体知の本買おう💪
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