【社員インタビュー】メーカー企業の営業職からデジタルマーケの世界へ転身。様々な課題や状況に直面しながらもデータで未来を拓いてきたマネジャー
こんにちは！noteをお読みいただきありがとうございます！
SMKT事業部note運営の黒川です。
今回は、統合データソリューション部のマネジャーをされている菅野さんにキャリアについて一問一答形式でうかがいました！
【プロフィール】
菅野（Kanno）さん
前職はメーカー企業での法人営業・営業推進に従事。
2017年12月～
パーソルビジネスプロセスデザイン（旧パーソルプロセス＆テクノロジー）中途入社
2019年6月～
セールスマーケティング事業部 デジタルマーケティング統括部
マーケティングオートメーショングループ リーダー着任
2024年4月～
セールスマーケティング事業部 デジタルマーケティング統括部
統合データソリューション部 マネジャー着任
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‐‐まず、菅野さんのご趣味や特技を教えてください。
趣味は家庭菜園です。平日にリモートワークで自宅時間が長いので、週末に少し離れた畑に通うのがいい気分転換になっています。
夏は収穫量が増え、毎日トマト＆ナス料理になったので、来年は植える本数を少なくしようと思います。
‐‐これまでのキャリアを教えてください。
前職で営業推進に従事していた際にデジタルマーケティングへ興味を持ち、2017年12月にパーソルプロセス＆テクノロジー（現パーソルビジネスプロセスデザイン）に中途入社しました。
マーケティングオートメーションチーム（以下MA）に所属し、ツール導入やメール自動配信設定、シナリオ設計等のツール活用を通してお客様のマーケティングをご支援してきました。現在はTableauの運用や活用といったBIによるデータ可視化のご支援を行っています。
--入社の決め手を教えてください。
デジタルマーケティング全般に強く、「専門性を付けながら様々な企業様をご支援して得たノウハウで柔軟な提案が出来るようになりたい」という思いがあり、特にMA活用に注力してやっていきたいと探していた時に、パーソルビジネスプロセスデザインを知りました。当時、チーム立ち上げ期の最中でもあり、デジタルマーケティングの経験は少ないながらも前職の営業経験も生かせそうだな感じることもあり入社を決めました。
‐‐入社前と入社後にギャップを感じたことはありますか？
前職ではメーカーの営業や営業企画として、新規および既存顧客の対応から、活用支援、カスタマーサクセス、マーケティングなど幅広い業務を担当していましたが、パーソルビジネスプロセスデザインではMA導入や活用の専門家として力の入れ方が違うことにあらためて驚きを感じました。事業部の中でも営業からマーケティング領域で幅広いサービスを展開しており、予想以上にクロスセルやアップセルの広がりがあることも入社当時は想像できていなかった点でした。
--今の業務内容や役割を簡単に教えてください。
現在は、統合データソリューション第3グループのマネジャーをしています。蓄積されたデータをBIツールで可視化、分析することでデータ活用を促し、最終的にクライアントビジネスの成長に貢献することをミッションとしています。
組織マネジメントだけでなく、直接クライアント様へのご提案やご支援に入ることもあります。また、ますます女性が活躍できる状況を作るべく女性活躍推進にも携わっています。
誰にとっても長く働きやすい環境になれば良いなと感じます。
‐‐今の業務の面白さややりがい、もしくは仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
各個人にそれぞれの働き方、やりがいがありますので、大多数がこうだからという思考ではなく、なるべく個人個人と向き合うことを意識して進めるようにしています。本来やるべきことである顧客貢献を追求しながら、みんなが前向きに仕事ができる状況を作りたいと考えています。
--今後チャレンジしてみたい事などはありますか？
データ分析の高度化をミッションとするチームなので、AIや機会学習を取り入れたプロジェクトに積極的に関わっていきたいです。具体的な提案にも関わっていけるように、自身のテクニカルスキルも高めていきたいと思っています。
--所属する部署（統合データソリューション部）はどんな雰囲気ですか？
中途入社のメンバーが比較的多い部署なので、良い意味で自由に働いている人は多いと感じます。やってみないと分からない状況も多く、最初からきっちり固めて動くよりは、柔軟な考えを持ってスピーディーにトライ＆エラーを繰り返しながらアクションを取っていく方が好まれる雰囲気の部署だと思います。
--所属する部署（統合データソリューション部）ではどのような人材が活躍していると思いますか？
「お客様やチームのためにどれだけ良いものを提供できるか」といった精神でプラスアルファのアイディアを考え続けていける方が活躍している印象があります。自分自身に経験やアイディアが不足していても、真摯に相談に乗ってくれる協力的かつ頼りになる方が多いので、未経験でもどんどん挑戦してみたい方は活躍できると思います。
--最後に、菅野さんの思うパーソルビジネスプロセスデザイン（SMKT事業部）の「ココがいい！」を教えてください！
失敗するかもしれないけど挑戦から成長を掴み取る！と考え、具体的アクションに移せる方にはチャンスが多く与えらえる職場だと感じます。チャレンジすればしただけ求められることは多くはなりますが、多種多様な課題や状況に直面することで、個人のキャリアの幅を広げられるところが良い点かと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は統合データソリューション部のマネジャー菅野さんにインタビューいたしました。営業から未経験でデジタルマーケの世界に転身された菅野ですが、MAチームの立ち上げ期もご経験され、データを用いた顧客支援の第一線で活躍されてきました。菅野さんの柔らかい穏やかな雰囲気でチームのみならず、顧客や組織にも安心感与えてくれる存在です。
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