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#43 言葉や態度の価値


お店で食事をした時に

さりげなく

「ごちそうさま」

を言える人は素敵である


そのうえで

「ごちそうさまです

美味しかったです

また来ますね」

と気持ちを重ねて言える

これは素直にすごいなあと思った


気持ちを言葉で伝えるって

ストレートに大切だなって思う



無愛想より愛想



買うという行為

商品には勿論

お金払っているが

お金は話さない

お金に感情はない

だから

そこに付加を

ちょっとした感謝の気持ちを

つけられたなら

そのお金の価値はもっともっと上がるような気がする



商品を受け取るとき

お金のお釣りを受け取るとき

レシートを受け取るとき

食べ終わってお店を出ていくとき


なんでもいい

お辞儀したり

「ごちそうさま」や

「ありがとうございます」

と言ったり


それだけ

それだけが

人を心地よくする気がする



一対一なら言えるけれど

他のお客さんがいるところで言う

恥ずかしさ

照れ

それは勿論あるだろう

まずはそれに打ち勝つこと


わたしも

まだまだ

忘れてしまったり

気分によっては

無言で立ち去ることもある


そんな時は後味が悪い


これも習慣なんだろう

と思うわけで

習慣になってくると

義務ではなく

自然になる


最近

「気持ち」

についてよく考える


思い返すと今まで自分中心

の思考が多かった

と言うより

気づくとそうなってしまっていた

だから

意識して

相手を考えられるようになろうと

思ったのである





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