食品添加物とミネラル不足

現代の食生活にはコンビニのお弁当が日常を占めている。問題は二つある。

一つは食品添加物の摂取である。

世界中で使用が禁止されている食品添加物が、日本では使用が認められ
有毒で発ガン性が懸念されている。

もう一つはミネラル不足による新型栄養失調である。

コンビニ弁当やファミレスの食事、レトルト食品、冷凍食品の栄養成分を検査すると太るほどのカロリーなのに、ミネラル成分の量が驚くほど少ない。

現代の食生活には「ミネラル不足」という栄養上の欠陥がある。

理由は、食品の原材料の大半が「精製」され、ミネラルを抜かれており加工食品に添加物[リン酸塩]が多用され、ミネラルの吸収を阻害している。

発達障害のお子さんにミネラル（カルシウムCa・マグネシウムMg・鉄Fe・亜鉛Zn・銅Cu）豊富な食事を心がけるだけで症状が劇的に改善したケースがある。

ミネラル豊富な食卓にするための食材選び、調理することを料理研究家スマイリーが主催するスマイリーキッズクッキングスクールでは推奨しています。