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川崎市高津区・中原区周辺の自主保育

自主保育では、親たちがお互いの子どもたちを交代で預け合いながら、子どもの育ちの場を自分たちでつくっています。幼稚園にも保育園にも通わないで、小学校に入学するまでの時間を、大家族のような環境で過ごし、子ども同士はまるできょうだいのように一緒に育ちあっていきます。自然豊かな環境で、子どもたちの”やってみたい”という気持ちを見守りながら、活動しています。

自主保育の活動は川崎市から「就学前のもう一つの子育ての場」として認められており、「地域子育てグループ支援事業補助金」という支援を受けて活動しています。 

◆自主保育ぽけっと

活動日:火・水・木・金 9:30~13:30
活動場所:こども夢パーク、春日台公園、こども文化センター、多摩川(兵庫島)等
連絡先:村松美樹
メールアドレス:miki-big.bridge@ezweb.ne.jp
ブログやってます!
 https://ameblo.jp/takatsupoketto/

です 活動の様子のぞいてみてね

★見学会情報★
毎週木曜日のオープンデーには
どなたでも参加できます。

ぽけっと1

ぽけっと2

◆自主保育 たまがわのびっ子

大好きな多摩川の遊び場で、自主保育を立ち上げようと活動を開始しました。一緒にメンバーになってくれる方大歓迎です。遊びに来てください。見学もいつでも歓迎です。ただ、活動場所が変更になることもあるので、参加希望の方は事前にご連絡ください。

活動日時 : 月・水・木・金曜日 10:00~13:30
活動場所 : 高津せせらぎ公園
連絡先:080-4136-2622  円子(まるこ)
Instagram #たまがわのびっ子

たまがわ1

たまがわ2

たまがわ3

たまがわ4

◆自主保育B.B.だん

就学前のこどもたちの生活の場、成長の場を親たちの手でつくっています。親が交代で保育し、こどもたちは小さい子、大きい子、ごちゃ混ぜで遊ぶ中、すくすく育っています。

活動日時:
 年長・年中⇒月~金曜日9:30~14:00
 年少⇒月・水・金曜日9:30~14:00
 年少未満⇒月・水・金曜日のうち参加できる日の9:30~14:00
 ※活動日は相談しながら決めていきます
活動場所:宮崎第4公園、有馬ふるさと公園、子ども夢パークなど
対象年齢:年長~0歳
会費:3,500円前後/月
問:070-5582-7832(大西)

◆自主保育いちにのさん

草の匂い、土の匂い、風の匂いを感じながら遊びを区切ることなく子どもたちとたっぷりどっぷり過ごすと、いっしょにいる時間がもっともっと楽しくなる。預け合うことで他の親・子との信頼も深まる。自分の子を他の大人が叱ってくれたりなぐさめてくれたり。自分が他の子を叱ったりなぐさめたり。わが子と寄り添っていられる今だけの時期を、そんな素敵なあたたかい場所で一緒に過ごしてみませんか?

活動日時:週2~5回 10:00~14:00(0・1・2歳児は週2回/年少児は週4回/年中年長児は週5回)
活動場所:宮崎第一公園、川崎市こども夢パークなど
対象年齢:未就学児の親子
会費:
問:ichininosan90@gmail.com
  Tel 080-3812-2509(植田)

★見学会情報★
火曜日&金曜日に、宮崎第一公園にて随時見学できます。事前にご連絡ください。

いちにのさん

★自主保育ママ~こんな想いでやってます~

長女は1歳から年少前までを保育園で過ごしました。
その間に東日本大震災がありました。
電車通勤の1時間が予想以上に娘から遠いことを、痛感した出来事でした。
その後も悩みながら会社員を続けていましたが、 またおなかに新しい生命を授かったとき、今度は会社を辞めることを考えました。 何かあったとき、すぐに娘を抱きしめに行けるところにいたいと強く思ったからでした。
長女の育休中に出会ったB.B.だんのこどもたちはとても「こどもらしく」て、幼少期から習い事たくさんで、 ヘンに達観(?)していて「大人みたい」と言われ続けた私には、キラキラ輝いて見えました。
私にできるのだろうかと不安に思いながら始めたけれど、あたたかく迎え入れてくれた仲間に支えられて 徐々に毎日を心から楽しめるようになり、気づけば5年目を迎えました。
私は、出産から就学までの、通り過ぎたら二度と手に入らない宝物のような期間に、 わが子のいいところもいいと思えないところも、この目で見ていたい。 飾ることを知らないうちからの包み隠さない本質を、知っておきたい。そう思っています。
それは特別な空間ではなくて、生活そのものの中に見えてくるもの・・・。
こどものちから、育っていくちからって、本当にすごいなぁ!と感じています。 「自主保育」といっても、その会ごとに色があり、これといった共通の絶対的ルールは存在しません。
しかし唯一どの会にも言えることがあるとしたら、自主保育っておとなもこどもも、ただひたすら 信頼関係の上でのみ成り立つんだ、ということだと思います。 こどもたちが、身体も心も、自分の力で成長していく姿を「信じる」こと。 常日頃から思うこと感じることをよく会話し、気持ちを共有できている仲間を「信じる」こと。 信じて頼り合える間柄であるための努力を怠らないこと。
難しい時もあるけれどとてもシンプルで何より大切な、その事柄に気づかせてくれた、 今まで一緒に過ごしてきた仲間たち(おとなも、もちろんこどもたちも!)には、感謝しきりです。
1月に三女が誕生しました。次女も4歳になりました。
今年も、会社を辞める決断をしたときの気持ちを大切に、今の想いも大事に、毎日毎日をこどもたちとともに生活していきたいなと思います。
私と一緒に、こどもたちの育つちからに寄り添う日々を共有してくださる方を、待っています!

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