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小さいことは大きな強みになる

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都墨田区の中小企業のコンサルティング、東京商工会議所江戸川支部で講演「最新IT活用術~小さな会社で実践する営業力・業務効率アップ」、東京都産業労働局との講演打合せを行います。

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▲東京商工会議所主催のZoom講演です

今日は本日の講演に関連して小さいことは大きな強みになるについてです。

【小さいことは大きな強みになる】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業基本法では中小企業の定義は資本金3億円以下又は従業員300人以下(製造業の場合)。この定義に当てはまる企業は日本企業全体の99.7%にもなる。
・また、従業員が20人以下の企業(製造業の場合)をとくに小規模企業といい、日本企業全体の86%にもなる。
・つまり日本は小さい会社が多い。
・小さいことが弱みだとの思い込みが強いと、補助金や給付金等の事業収入以外の資金を得ることに意識が向くことが多い。
・小さいことが強みだと思っている経営者は、時代に合った稼ぎ方に変える等の意思決定と実行が早い。
・中小企業経営者の皆様、小さいことは大きな強みです。このことを意識しましょう。

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