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ECに欠かせない物流の社会的コスト

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京築地の中小企業のコンサルティングをします。

今日はECに欠かせない物流の社会的コストについてです。

【ECに欠かせない物流の社会的コスト】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・EC(電子商取引)は格段に始めやすくなった。ネットショップ開始時の公的機関の補助金も多く、商品登録やBASEのInstagram広告(https://apps.thebase.in/detail/110)のような集客のためのSNS広告との連動機能も多い。
・ECを社会的に視点で見る。例えばカーボンニュートラルの視点。Googleは地図ルート検索の条件としてCO2排出が少ないルートを選択できるようにしている。
参考)グーグル 地図ルート検索でCO2排出量少ない選択肢を自動表示へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211007/k10013295801000.html
・日本は環境問題への意識がドイツ等と比較して低い。選挙演説でも環境対策の説明は少ない。
・ECには物流が欠かせない。中小企業のECの差別化の1つとして物流における環境配慮をアピールポイントにできないだろうか。

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