【転職失敗】出戻りするかもしれない話②
世間ではアルムナイ採用というのがあると聞いている。
端的に言うと、スキルのある正社員の出戻りは歓迎みたいな感じ
私のいた会社は、独り立ちに1年はかかる。
1年後も独りでやってるだけで、実質は半人前。2年くらいかかるのが実情である。
私の話にも進展があった。
現在、休職中の内容と復職を証明できる書類があるか、また、退職理由が会社への不満だと思うがそれは大丈夫か?ということだった。
書類系は問題ないと回答。
不満については「人並みにはあると思います」と返答した。
私は早番、遅番。年によっては深夜番シフトもやっていた。
毎年変わる部下と上司。これで不満が無いと言えるのだろうか。
一方で退職時には精神疾患で冷静な判断ができなかったのも事実。永遠にこの現場状況が続くと死ぬと思った。わりかし本当に。
よく、部署異動からのハラスメント等で自殺される方がいる。ああいうのを見ると「逃げれば(辞めれば)良かったのに」と言われる。
私はあの時逃げたのだ。しかし、逃げた先の転職は失敗し、さらなる地獄になった。
ぶっちゃけ、前職が三顧の礼で迎えても復職して仕事できるかは微妙。一方で、会社には尽くしてきたほうだと思う。
正直、私の過去の評価、貢献で復職出来ないなら、この会社では復職できないと思う。その時は諦めてる。
ひとまず、元上司と面談することになりそうだ。
出来ることは全てやっていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?