ロボのDAについて

なんか書きたくなった。
自分の考え思考多め。

DAについて

基本的には、下強からのコンボ、差し返し、弱からのコンボで使われることが多い。
DAはロボの中ではかなり地味な技で、下強という最強の対地技があるため霞んで見えるが、高いポテンシャルを秘めている技である。

今回はそのDAについて解説していく。

序盤のDA

自分がよく使う序盤のDAの当て方は基本的に3つ。

・弱からのコンボ
・前投げ、後ろ投げからのコンボ
・空N空前などのあとの着地狩り

この3つを頻繁にしようする。
序盤のDAは横強や空前、場合によっては上強も確定するが、基本的には空前が無難だ。展開も悪くない。

DAから空前を繋げた後、空Nでジャンプ、暴れ等を狩る選択とさらにもう一度DAで同じ展開を繰り返す読み合いに持ち込める。

空N空前も同様でこの読み合いはロボットに置いて、リターンが高く覚えておくとかなり得する。

一気に40%ほど、ぼったくることができる。

高%のDA

これの当て方は主に2つ。
70%くらいを想定。

・下強からの確定コンボ
・差し返し等のDA

下強からの確定コンボは、横強や空前でいいのではという意見もあるだろうが、DAしか確定しない状況やDAの方が展開が良い場合もかなりある。

DAを当てた後の展開だが、基本的にはラインや台などによって選択が大きく変わる。

DAを当てた時にラインがある場合、DA後の展開は相手のジャンプを見て、着地狩りの展開に移行。
又は暴れや回避を見て、上強やビーム等で展開継続辺りだ。


DAを当てた時にラインがない時、つまり相手を崖に追い詰めてる状況で当てた時。DAの真価はどちらかと言えばこちらで発揮されやすい。
ジャンプをされた時は、変わらず着地狩りの展開に移行だが、ラインを詰めてる分比較的しやすくなる。

暴れや回避を見た時はかなり展開が良くなる。
オススメは2つ。
・回避や暴れを見てコマを当てる。
・回避や暴れを読んで空後を当てる。

一つ目は回避を見てからコマを当てる展開だ。
例えば、ガノン相手に下強DAで崖に近い方で攻撃を当てた場合、空前が怖くて回避を誘いやすい。
そこにコマを当て、その後にビームを当てる。
その後のビームは当てられたら良いが、当てなくても回避やジャンプを使わせると復帰阻止の展開で倒しやすくなる。

二つ目は回避や暴れを読んで空後を当てる展開。
展開というよりは撃墜しにいく択だ。
今回は見て、ではなく読みがある程度必要になる。DAを当てた後は吹っ飛びの慣性をきって、急降下するために技を振る人が多い。そこに空後を当てるというのが多い。
どちらかと言えば、先程のコマは復帰弱者向け。
こちらは復帰強者にもある程度刺さる。

問題は刺さらない相手には刺さらないこと。
一度通らなかったら、諦めた方が良い。

ただリターンはかなり高い。

残りの択としてはDA後にシンプルに空前を狙いにいくことだ。確定してないこともあるが、相手のベク変や%によっては確定するし、展開もいいのでシンプルにこれもあり。

横強ではダメなのか?という問いに対して

下強後の展開で、DAではなく、横強ではダメなのか?という問いに対してだが、悪いわけではない。
事実強い。

好みの問題と言ってもいいかもしれない。

ただ個人的に、下強横強よりも下強DAの方が展開はかなり良いと思っている。
DA後の展開はリターンが伸びる択が多い。横強は堅実と言えば、堅実だがリターンは薄い。

それと崖外に横強で相手を出しても、復帰阻止の成功率が低いことも気になっていた。
横強で外に出しても、ジャンプも回避も使わせることなく、中途半端なベクトルで飛ぶため復帰阻止はそこまで機能しづらい事が多かった。

DAはその点を補うための択として優秀であると思っている。

最後に

ここまで解説してきたが、私もDA強くね?って思って使い始めて3ヶ月程しか経っていない。
まだ開拓出来る余地や今回言ったことが間違っている可能性も充分にある。
自分なりに開発してみることをオススメする。

今回の記事は、ただDAを使っている人が少なく、勿体ないと思ったため書いた記事だ。みなが、DAの強さに気づくことを祈る。

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