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スマート書記のストーリー🎤

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はじめまして! スマート書記のnoteにようこそ🌸 スマート書記はどんな会社が運営しているの? そこでどんなメンバーが働いているの?を知りたいあなたにおすすめのマガジンです。 … もっと読む
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#SaaS

いきなりAIで100点をとれる?人間とAIの共創について考える

こんにちは、 mario です。 わたしはエピックベースのスマート書記というプロダクトでつくっています。スマート書記は「AIで議事録のあらゆる作業をゼロに」を目指すプロダクトです。AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化をします。 昨年より、生成AI・LLMを活用した「AIアシスト」という要約や要点抽出する機能を作っています。 今回「AI議事録ツール「スマート書記」の文字起こしや要約機能の大幅アップデートを順次リリースへ」というリリースをだしました!

「AIアシスト」から始まる、スマート書記の進化

本日、エピックベース株式会社のスマート書記というサービスで、「AIアシスト」という機能をリリースしました。スマート書記は音声とAIを活用して議事録作成を効率化するサービスです。 今回生成AIを活用した機能を展開することで、議事録作成の効率化をグッと進めます。詳細は AI議事録ツール「スマート書記」、自動要約や清書ができる「AIアシスト」をリリース、期間限定で無料提供開始 – 複数の関連する特許も出願・取得 をご確認ください。 この記事では、どんなことを考えて機能リリースに至

会議録の作成の自動化・半自動化へ 大規模言語モデル(LLM)を活用した機能検証はじめました

こんにちは、エピックベースのファウンダーで、スマート書記という音声をAIを活用した議事録作成ツールのプロダクトマネージャーをやっています、 mario です。 大規模言語モデル(LLM)の話題がひっきりなしに続き、目まぐるしい日々ですね。スマート書記というサービスでも、取り入れた機能開発を進めています。 スマート書記は議事録サービスなので「要約機能がほしい」という要望がたくさん出てきました。世の中の流れが早い中で焦りもありつつ、ただ、やみくもにAPIを活用し、「要約」機能をつ

カーブアウトして新たな船出を迎えたエピックベースが目指す先と3つのWhyについて

エピックベースという会社の代表をやっています、松田です。 自分のことをインタビューしてくれたものがあるので、 もし「おまえ、誰やねん」「あれから何してたのかな?」など 少しでも気になってくれた人はインタビュー記事を読んでほしい。 2020年3月1日、メディアドゥから吸収分割によりSmart書記事業を 事業譲渡をしていただき、資金調達も無事に完了し、 最高の仲間と株主を迎えてエピックベース株式会社が正式にスタートした。 ここに来るまでほんとうにたくさんの方々の協力があったの

SaaSスタートアップ創業後の苦労

エピックベースを創業して早いもので2年半がたちました。 創業からビジネスサイドの最前線で爆走してきましたが、ようやく会社が軌道にのってきたので、軌道にのるまでの苦労話をまとめておこうと思います。 エピックベースってどんな会社?弊社のことを知らない方も多いと思うので簡単に紹介します。 スマート書記という音声とAI文字起こしを活用した議事録サービスを開発、提供してる会社です。(ホリゾンタルのB2B SaaS) 創業メンバーは私含め3名でそれぞれが得意領域を持って経営してます

価値提供できるプロダクトをつくるまでにやったこと

こんにちは。エピックベースという会社でPdMをやってます、marioです。 現在『スマート書記』という「音声と文字起こしを活用して議事録作成の支援するサービス」を作っています。2021年の6月にフルリニューアルし無償提供でβ版の検証、10月から有償化を開始しました。せっかくなので、ふりかえりをしたいと思います!やっていることは当たり前のことかもしれませんが、プロダクトやチーム・プロセスに興味を持ってくださった方、いま全方位で採用強化中なので是非お話しましょう〜! なぜフル

なぜこのタイミングでオフィスを持つのか

前回の投稿からとっても間が空いてしまいました。このあとすぐにコロナで世の中が一気に変わり、タイミングがいいのか悪いのかよくわからないのですが、こういったタイミングのスタートアップが大きく成長しているのをリーマン・ショックで見ているのでいいタイミングだと勝手に解釈しています…!笑 それは、そうと弊社では来週から本格的に新オフィスを構えることになりました。SNSや起業家に聞くと多くのところがオフィスを解約したり縮小したりしている中で、ある意味、"逆張り"のように感じますが自分な

エピックベース株式会社を共同創業しました

先日、エピックベース株式会社を共同創業しました、プロダクトマネージャーの marioです。今まで新卒からスタートアップに飛び込み、グッドパッチ→バンクでプロダクトマネージャーをやってきていて、まさか自分が会社を共同創業するとは思っていませんでした。せっかくなので、どういう背景でこういう決断にいたったか、そしてこれからについて残しておきたいと思います。 プロダクトを通して、「その人の可能性が広がる」その瞬間がすごい好きだったはじめて関わったプロダクトは、グッドパッチの提供して