SmartHR「新卒1期生」インターンシップを開催しました!
SmartHRでビジネス職の新卒採用を担当している浅井です。(私の自己紹介)
昨年、SmartHRでは2025年入社者を対象に新卒0期生として、プロダクトエンジニア職とプロダクトデザイナー職の採用を行いました。今年は、2026年入社者を対象に、新卒1期生として、0期生の職種に加えビジネス総合職の採用をスタートしました。
そしてこの夏、ビジネス総合職向けに『SmartHRのはじめての夏インターンシップ*』を開催しました!この記事では、その様子をお伝えします。
サマーインターンシップの概要
概要
スケジュール
インターンの特徴・企画のポイント
インターンでは、会社や社員の普段通りの様子を感じていただくことと、社員や学生同士の交流機会を設けることを重視しました。
3日間、社員と同じフロアで過ごしていただき、社員同士のコミュニケーションの様子も見ていただけたのではないでしょうか。(そんな余裕はなかったかもしれませんが……!)
また、人事メンターをはじめ、執行役員や現場社員などさまざまな職種・役職の社員と話す機会をご用意させていただきました。
写真で振り返るインターンシップ📸
3日間の様子を写真を中心にレポートしていきます。
1日目、一人も欠けることなく無事に全員が集合し、オフィスのフリースペースでオリエンテーションを行いました。この頃は、まだ緊張している様子です。社員も初めてのインターンでかなり緊張していたと思います。
午前中は、オリエンテーションやPCのセットアップを実施しました。
午後から始まるグループワークに向けて、COOの倉橋さんから、向き合っていただくテーマや「事業を企画すること」の難しさ、インターン生への期待が語られました。
午後からは、チームごとに部屋に分かれ、いよいよグループワークが始まります!最終日の役員へのプレゼンテーションに向け、3日間かけてSmartHRの新規事業を立案していただきます。
どのチームも、よりリアルな情報を収集するために、SmartHR社員に積極的にヒアリングを実施している様子が印象的でした。(モニターに映っているのは、ヒアリングに協力してくれたSmartHR社員たちです。)
ワークの合間には、SaaS企業の職種紹介など、SmartHR以外の就職活動にも役立てていただけるコンテンツを企画。現場社員が登場し、マーケティングやインサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスといった職種についてお話ししました。
ランチタイムは、グループワークを忘れて一息つく時間。ビジネス職の社員も参加し、交流させていただきました。
昼食後は、再びグループワークへ。ワークの途中には、COO 倉橋さんへの中間プレゼンと壁打ちタイムを設けました。どのチームも積極的に質問しており、有意義な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。
いよいよ最終日。CxOに向けた最終成果発表の時間です!
CEO 芹澤さん、CPO 安達さん、COO 倉橋さん、CFO 森さんの4名が参加。また、Slackで告知をすると「インターン生の成果発表をぜひ聞きたい!」と、出社していた社員たちも集まってきました。
CxO陣に「気になる点は、いつもの経営会議のつもりで質問してください」と事前にお伝えしていた通り、鋭い質問が続きました。
すべてのチームが発表・質疑応答を終え、CxO陣は執務エリアの会議室へ。優勝チーム決定に向けて、真剣な議論が行われました。
・・・
そして、優勝チームの発表へ!
優勝チームのみなさん、おめでとうございます!!
第1回、第2回の優勝チームにそれぞれインタビューさせていただきました!それぞれのインタビュー記事もぜひご覧ください。
成果発表会と講評を終えたあとは、お待ちかねの懇親会です!
SmartHR名物(?)の寿司職人さんにお越しいただき、お寿司を握ってもらいました。
みなさん、3日間本当にお疲れさまでした!SmartHRのインターンにご参加いただきありがとうございました!!
参加した学生の感想を一部紹介します
ここまで、運営目線でのレポートをお届けしました。
最後に、インターンに参加いただいた学生のみなさんからの感想を抜粋して紹介させていただきます。これからSmartHRに出会ってくださる方にとっても、参考になると嬉しいです。
おわりに
参加された学生のみなさんは、常に自分たちやその先の社会の未来を見据えていました。そんな未来志向から生まれる斬新なアイデアや素朴な疑問から、私たちも多くの気づきや学びを得ることができました。
来年も参加する学生や社員がわくわくするようなインターンシップを開催していきたいと思います!
そして、本選考がスタートしています!
現在、新卒1期生(2026卒)の本選考をスタートしています!
詳細は、新卒採用サイトおよび「新卒1期生(2026年入社)ビジネス職」の求人をご覧ください。
*開催日数から、厳密には「オープン・カンパニー」という表現が正しいです。本記事では、便宜上「インターンシップ(インターン)」という言葉を使用しております。