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社会の非合理をハックし、well-workingな世界を求めて─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#5

SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第5回は、グロースマーケット事業本部長(VP of Growth Market Business)の中尾さんです。 私たちの使命SmartHRは従業員1,000名を超え、2024年

困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業本部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2

SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第2️回はエンタープライズ事業本部長(VP of Enterprise Business)の佐々木さんです。 SmartHR の佐々木(@kosasaki7)です。 久しぶりのno

IS×FSの成果創出の極意は?SmatHRの東海支社にインタビューしてきました!

こんにちは!人事の神山(@kamiaya)です!今日はSmartHRのインサドセールス(以下IS)とフィールドセールス(以下FS)が日頃どのようにコミュニケーションを取っているのか、東海ユニットのIS、FSでチーフとしてユニットのマネジメントをしている社員にインタビューしてきました! 「ISはFSの登竜門」と考えている会社も多い中、SmartHRではあくまでISとFSはフラットな関係性です!とは言え「実際どうなの?」「本当にフラットなの?」「なかなかイメージが沸かない」と思

「この課題に熱狂できるのは、今しかない。」─SmartHR パートナープランニング部の挑戦

展示会のブースが隣同士だったのが、SmartHRとの出会い──吉田さんは2023年4月にSmartHRに入社して、1年ちょっと経ったところですね。入社のきっかけについて聞かせてください。 吉田:前職でマネーフォワードにいた時、展示会に参加したら隣のブースがSmartHRだったんです。名古屋で開催された2日間の展示会でした。僕はひとりでブースを運営していたんですが、SmartHRからは3人の社員が参加していて。1日目が終わった時に「ごはん食べに行きます?」って誘ってくれたん

「柔らかさを保持したままスケールアップしていく未来を楽しみたい。」─SmartHR プランニング部の挑戦

人材会社で22年、法人営業、そして障害者雇用領域でキャリアを構築──まずはSmartHRに入社するまでの有本さんのキャリアについて聞かせてください。前の会社が、在籍期間22年と長いですよね。 有本:はい、2社目の在籍期間が長かったんです。入社当時はインテリジェンス、今はパーソルグループと社名が変わっていますが、上場直後の社員200名くらいの頃に入社しました。 大学時代はややサブカルな、アナーキーなゼミに所属していまして(笑)。社会に出るのがちょっと嫌で、就職活動も全然熱心

「エンタープライズ領域に、失注はない。」─SmartHR アカウントマネジメント部の挑戦

SmartHR転職の決め手は「社風」──まずは、SmartHRに入社する前のキャリアについて聞かせてください。 安川:SmartHRが3社目になります。1社目は給与計算アウトソーシングのベンチャー企業に新卒で入社して、社員50人規模からIPOするまで18年半勤めました。そのあとSaaS企業に転職してエンタープライズセールスを1年半ほど経験し、SmartHRに入社という流れです。 ──1社目からベンチャー企業を選んだんですね。 安川:ベンチャーでいろんなことを経験して自

スケールアップ企業として、スピード感とダイナミックさを両立して挑む─SmartHRのエンタープライズへの挑戦

SmartHRでは現在、従業員2,001名を超える大企業を対象としたエンタープライズ領域での取り組み、そして採用と組織づくりを強化しています。 SmartHRでエンタープライズの開拓に挑戦する醍醐味はどんなところにあるのか? フラットな目線で紐解いていただくべく、ハイクラス転職・キャリア支援で30年近くの実績を持つ人材紹介会社クライス&カンパニーの菱沼史宙さんにインタビューをお願いしました。SaaS業界への豊富な知見に加え、日々転職希望者と向き合う視点から、鋭い質問を投げ