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#エシカル
SDGs時代の思考術 継承可能な未来を切り拓く
社会を変える仕組みづくりがお仕事です。ユヴァル・ノア・ハラリさんと対談したいなと企んでいます。つながりがある方、教えてくださると嬉しいです。
とはいえ、『note』は地道に運営します。
たまに書く「雑談」は、家族や個人的な感想などで少し人柄が伝わると、いいなと思っています。あと、仕事の紹介、旅の紹介もたまに書きます。つぶやきは、書く余力がないときにします。
応援してくださると、嬉
サステイナビリティを哲学する意義 #1
SDGsとは、何なのか?その解説は、noteでも多くあり、良書も出版されている。また、自身もSDGsの合意に貢献した慶応義塾大学教授の蟹江憲史氏の『SDGs(持続可能な開発目標) (中公新書)』が、日本語で書かれた最も体系的な書籍であり、学生にも社会人にも薦めている。
特に、リオネジャネイロでのリオ+10で採択されたMDG(ミレニアム開発目標)がSDGsへと発展していった背景、そして、そこに
スティーブ・ジョブズから始めるSDGsの歴史
学生にSDGsを説明するとき、私はスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチの紹介から始める。その意図は、国連が創りだしたSDGsの源流が1972年のストックホルム人間環境会議にあり、その時代の雰囲気を理解しておくことが重要だと考えているからだ。そして、スティーブ・ジョブズを取り上げることで、工学と社会の潮流との関係を理解し、今、学んでいること、そして今後やるべきことを「哲学」するきっかけをもたらせる
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