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新卒でベンチャーを選ぶなら◯◯を見ろ!VCの視点から見るベンチャーの選び方|取締役CFO 峰島 #新卒採用 #21卒

こんにちは!スマートキャンプの手塚です。

現在、スマートキャンプでは2021年度新卒を積極採用しています!
2021年度新卒向け会社説明会では通常の会社説明にプラスして、ベンチャー企業に就職したい方や新卒で成長したい方に向けたコンテンツを用意していました。

本記事では、先月行われた会社説明会のコンテンツ「VCの視点から見るベンチャーの選び方」についてレポートを書きたいと思います。

峰島 侑也|取締役 CFO
東京大学法学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社投資銀行部門入社。TMT(Technology/Media/Telecommunication) セクターにおけるM&Aおよび資金調達のアドバイザリーを担当。 2016年にグリーベンチャーズ株式会社入社し、ベンチャーキャピタル業務に従事。 2017年1月よりスマートキャンプに出向、その後正式に転籍。

VCの視点から見るベンチャーの選び方

就職活動では大企業orベンチャーというシンプルな軸で選ぶ方が多いですが、ベンチャーと一言で言っても会社によってさまざまです。それをあまり理解しないまま就職活動をすると、入社したときに「自分が考えていたものと違うな」となってしまいます。

今日はベンチャー企業の選び方について説明できればと思います。

ベンチャーキャピタル(VC)とは

そもそもベンチャーキャピタルとは、主にはベンチャー企業に出資する投資家です。

投資した企業が成長すればその株式を売って投資利益を受けられます。単に投資するだけではなく、ベンチャー企業のパートナーとしてさまざまな支援をしています。

株式投資と聞くとSBIネット証券や楽天証券などで株式投資を考えると思いますが、そういった証券会社で買えるものは上場企業の株式だけで、東証やマザーズなどでやりとりされている誰もが買える証券です。
ベンチャー企業に出資する投資家は、ネット証券ではなく株式を持っている会社や投資家に会いに行って、その株式を買わせてくださいと交渉するところから始まります。

投資する額も異なり、ベンチャー企業に出資する場合は株式の20%ぐらいを投資します。20%投資するとその会社の意思決定に関わってくるので、ある意味「会社の一部」となるのがベンチャー投資です。
実はこの20%という数字がポイントで、何かを強制はできないけど、だからといっても無視することもできないぐらいの割合なので、ベンチャー企業と対等なパートナーとして支援できます。

取締役を派遣して月1回の取締役会で経営のアドバイスをするというのがオーソドックスな支援ですが、ベンチャーキャピタルによっては人材採用支援や営業先紹介をすることもあります。

ベンチャーキャピタルはどのベンチャーが伸びるか目利きしている人たちで、それをビジネスにしている人たちです。
働くことと投資することは違いますが、ベンチャーキャピタルから見たときの会社の見え方は、就活においてもこの会社はどれぐらい成長性があるか、どれぐらい魅力的なのか考えるときの手立てになるんじゃないかなと思い、考え方を紹介させていただきます。

ファイナンス面からの選び方

会社がどうやってお金を持ってきているかは、ベンチャー企業を見るときにとても役に立ちます。

●外部資本の有無
まず、外部資本を入れているかどうかは非常に重要です。
ベンチャーとは大きく分けて2種類あり、ベンチャーキャピタルや投資家から投資を受けているか(受ける気があるか)で全然違ってきます。

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外部資本を入れていない会社とは、創業者が資本金を入れてそれを使っていきながら利益を生んでいきます。
彼らは基本的に赤字はなくて、利益を着実に出して次の事業開発や採用などに投資していきます。

会社の議決権は創業者の社長や創業一家がずっと持っていて、意思決定をするときは社長だけで決められます。外部のパートナーがいないと自由度は高いです。
成長という点でいうと、外部の人たちから「これぐらい成長してください」というのは求められないですし、上場やM&Aも絶対しないといけないわけではないです。

ここにベンチャーキャピタルから投資が入ってくると、話が一気に変わってきます。ベンチャーキャピタルから調達したお金を使えるため、赤字を掘れるということです。
赤字と聞くと「赤字って大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、基本的にベンチャーは赤字を掘らないと成長できないものです。

外部資本を入れていない会社は、事業開発や採用などに投資できる金額は利益分だけですが、外部資本を入れている会社は調達している分だけ投資できるので赤字を掘れて、その投資の結果として成長を見込めます。
なので必ずしも赤字が悪いことではなく、むしろ赤字を掘らないと意味がないので、たくさん投資をしてその代わり高い成長を求められるのが外部資本が入っている会社の特徴です。

なので、みなさんが「この会社面白いな」と思ったら資金調達しているかどうかを調べたらいいと思います。仮にその会社がしていたら、そこは何が何でも成長しないといけない会社です。

そして、外部資本を入れている会社は上場かM&Aというどちらかを選択をしなくてはなりません。
ベンチャーキャピタルは会社が未上場のうちに株を買い、成長してその株の価値が上がったときに売ることで利益を出します。なので、ベンチャーキャピタルから資金調達をしたけど上場もM&Aも選択しないというのは許されないことで、どちらかをしないといけないです。

僕としては、ベンチャーキャピタルから資金調達していて、どんどん成長していかないといけない状況で常にタイムリミットを意識しながら経営している会社の方が成長は個人としても早いと思います。

会社としてそれぐらい成長しないといけないということなので、事業に対する成長の期待は経営陣も高いものを持っていますし、社外のパートナーからの期待もそうです。そういう会社に身を置いて技術を磨いていくのは、みなさんのためになるんじゃないでしょうか。

●資金調達フェーズ

資金調達している会社には資金調達フェーズというものがあります。各フェーズ明確に定義されているわけではないですが、大体こんなイメージです。

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みなさんの友だちにもしかしたらいるかもしれませんが、「会社を立ち上げてエンジェルから投資受けた」というのは「シード」と呼ばれるフェーズです。
その後、個人ではなくVCから調達するとなるとシリーズAぐらいになってきます。シリーズCぐらいになると大型の資金調達をする会社が多いです。

その後も続く会社はD、E、F…と続くのですが、このあたりになってくると一つのプロダクトだけではなく、複数のプロダクトを持てるので積極的に新規事業も始まっていきます。
おそらく、ここより前の会社は新卒採用を仕組みとしてはやっていないので、みなさんがベンチャーを受けるとすればシリーズD以降になってきます。新規事業を始める頃のフェーズだと、新卒のみなさんにも新規事業に携われる可能性もあるので、興味がある方にとってはいいかなと思います。

上場後はどうなるのかというと、やっぱりフェーズによって全然違います。
従業員数1000人規模の会社を見ると社風としてはベンチャーだと思いますが、その中で働くとなったとき、どの上司の下で働くかは選べないです。ベンチャーと大企業のハイブリットみたいなのが、上場ベンチャーやメガベンチャーです。

そんなにすごい無茶振りをされるとかもないと思うので、心地よく成長していける環境かもしれません。ただ、みなさんがベンチャーに思う裁量権の大きさというのはないかもしれないです。
そういう型破りなことをやってみたいのであれば、上場前もしくは上場していても200人未満あたりの会社を狙っていけばいいのかなと思います。

事業面(市場、ビジネスモデル)からの選び方

●市場(規模)

「事業=ビジネスモデル」と思っている方も多いんですが、ベンチャーはビジネスモデルよりもマーケットが一番大切です。

何でマーケットが大切かというと、ベンチャーはよくピボット(事業転換)します。事業転換や新規事業で攻めていくときに、今までやってきた市場と近いところを攻めていきます。そこがそもそも狭いとなると、ピボットしても首が回らず、全く違う市場に飛び込んでいかないといけなくなってしまいます。そうなると一気に成功確率が下がります。

また、パートナー(M&A先)を探すタイミングになっても、候補となる会社が全然いないとなるのでこの市場の大小を見ることはとても大切です。

マーケットを見る一番わかりやすい基準は規模の大きさです。いくらからが大きいかというと、理想的に言えば何兆円とかとういう規模であったほうがいいです。
たとえば、1000億円しかない市場だとどんなにシェアをとっても1000億円じゃないですか。そうなると、絶対に何兆円という売上を作れる企業にはならないということになるので、少なくとも何兆円の規模で市場が大きくあることは重要です。

●市場(今後伸びるのか、衰えるのか)

今後、その市場が伸びるのか衰えるのかも大切です。たとえば、今であれば高齢化が進んでいるのでシニア向けのサービスが伸びそうとかそういう話ですね。

国内でしっかり市場があるのかを見ることと、今後どういうトレンドで市場が成長していくのかというところを見るのが大事です。
ベンチャーだと「海外展開したら一気に市場規模が大きくなるんです」という経営者もいるんですけど、そんなに海外展開は簡単にできないので国内で市場がないと厳しいです。

最近AIやIoTも今後伸びると言われてますが、どういう伸び方をするのかが重要です。たとえばグンと伸びるのが10年後だと遅いんですよね。それまでに会社の体力(資金)が尽きてしまうので。2〜3年後に成長するか、もしくは常に伸び続けているかが大事です。

そしてどんなに間違っても衰える市場には行かないほうがいいです。

衰える市場はパートナーも減るしお客さまも減るし、どんなに自分たちが頑張ってシェアをとっていっても、とっているシェア以上に市場がシュリンクしていくと結局売上って横ばいじゃないですか。難しい戦いを強いられるし、伸びている市場だとシェアを維持しているだけでも売上が伸びていくので、そういう会社にいるとどんどん利益が出るので会社もどんどん投資をしていきます。

そうなるとみなさん個人の体験としても、「会社で新しい事業を立ち上げることになった!」となりやすいので、いろんな体験がしやすいんじゃないかなと思います。

●市場(セグメント)

市場規模といっても、Amazonの市場規模って何だろうと考えたとき、すべての小売ビジネスの市場規模かと言われるとそうじゃないじゃないですよね。Amazonが売れるものを考えた時、建設機材とかは売っていないのでそういうのははずそうとか…セグメントは結構精緻に見ないとわからないところです。

経営者が市場規模を見せた時とき、「その市場規模って本当なんですか?」とか「その中身でその会社が取れる部分ってそんなにないですよね」となることがよくあるので、そういった部分は見極められた方がいいです。

●ビジネスモデル

ビジネスモデルを見るとき、まずは誰からお金を受け取っているか確認してください。そのサービスを買っている顧客が誰かわかると、今後そういう顧客は増えるのか減るのかがわかると思います。

その中で、一番大事なポイントとして「顧客のどういう課題(負)を解決しているか」を重視します。
みなさんの中で将来起業したいと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、戦術ではここが一番重要で、ここの負が大したことがなかったり、たしかに困っているけど急ぎではない程度だったりすると、大体ビジネス自体も小ぶりになりやすいです。

●競合

競合の多い少ないをレッドオーシャンやブルーオーシャンとよく言いますが、じゃあ競合がいないといいのかと聞かれるとそうではないです。
まず、競合がいないというのはだいたいリサーチ不足かマーケットが狭すぎて誰も飛び込んできていないどちらかなので、会社説明会で「競合はいません」とか言われたら疑問に思った方がいいです。
人が集まってくる良いマーケットで競合は多いけど、それを押しのけるだけの優位性があるというのが一番いい状態です。

同時に、これから他社が新規参入してくる可能性があるかどうかもわかると良いです。
たとえとして電子決済の市場はわかりやすいですが、あまりにも参入障壁がないとどんどん大手が介入してきて手数料を下げる勝負になり、結局戦って誰も勝たないという現象になります。
なので、あまりにも参入障壁がなさすぎるのはビジネスとしてぜい弱です。

そして、競合というと対企業に対して思いがちですが、顧客の現状維持の可能性も戦わないといけないところです。
たとえば、勤怠管理をExcelでやっている会社に対して代替となる勤怠管理システムを出したとき、「本当にExcelを使わなくなる可能性って排除できるんですか?」という部分をベンチャーキャピタリストは結構見ています。

実際、自分たちのやり方を変えるとき、今より何倍も良くなる明確なインパクトがないと人は変わらないんです。未だにコンビニで現金で支払っている人いるじゃないですか。今ならキャッシュレス還元もあって「何で使わないの?」って思う方もいるかもしれないですが、やっぱり人が何かを変えるってかなりコストがかかるしストレスがかかることなんですよね。

なので、かなり明確なメリットがない限り人は現状維持しがちになります。みなさんが入りたい会社のプロダクトがそれを超えられるプロダクトなのかというのは自分なりに考えを持っていた方がいいかなと思います。

組織面からの選び方

●社長
ベンチャーに行きたいと思っている人は、社長がどんな人物かしっかり見たほうがいいです。100人以下の会社だと社長の影響は大きいですし、事業をやっていく中でも社長のやり方に共感できないと楽しくできないです。会社の意思決定に対しても「本当にそれでいいの?」となってしまうので、やはり社長がどんな人物かは確認したほうがいいです。

確認方法はいくつかありますが、経歴、コミットメント、考え方や理念、人の評価で確認できます。

さっとわかるのは経歴です。多くの方が前職や長く働いていた会社の雰囲気を引きずる傾向があります。たとえば「この社長ってリクルート出身なんだ」となれば、リクルートに近い社風が予想されますよね。

コミットメントについては、たまに社長がいくつかの会社を兼任している会社もあって、僕はそういった会社をあまりおすすめはしません。どんな人でもやっぱり注力しない限り会社はなかなか伸びないので、フェーズにもよりますが兼業が多すぎる社長はあまりおすすめしないです。

上場後や会社が大きくなった後で、ある程度は人に任せているようであれば社長のコミットメントがそこまで関係ない場合もありますが、みなさんがベンチャーにいきたいのであれば社長が会社にコミットしているかどうかはぜひ見てほしいです。

考え方や理念については、ぜひ説明会や選考で聞いてください。この価値観が合わないと入っても苦しいです。

社長がどういう人を評価するかは自分にダイレクトに関わってきます。社長の評価が納得できないと、納得できない人が自分の上につくとか、自分がどんなに成果を出しても登用されないとか、そういったリスクもあるので社長がどういった人を評価するのか見ておいたほうがいいです。

●経営陣

経営陣も重要で、社長のワンマンになってないか確認してください。社長にNOといえない人が集まっていると、会社としても閉塞感のある会社になりやすいので、社長以外にも優秀な経営者がいるかは見たほうがいいです。

●組織

組織もその延長線ではありますが、どういう人が評価されているのかはやっぱり見たほうがよくて、みなさんは新卒で入社するので新卒で入社した人が今活躍しているかは見た方がいいです。新卒を大事にしてますと言っておきながら、結局マネージャーは全員中途採用となると厳しいですよね。

スマートキャンプは2019年から新卒採用を始めています。なのでそういう事情もあってまだマネージャークラスに新卒入社はいないんですけど、新規事業立ち上げや展示会リーダーなどさまざまなことに挑戦してもらっています。

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あとは新卒と中途の割合です。どちらが多いとどうなるというわけではないですが、新卒の割合が多くなればなるほど単一の価値観で組織がまとまっている傾向があります。悪い意味でいうと同質な人間が多いです。
なので、会社の雰囲気を掴むために新卒と中途の割合は聞いておくとイメージがつきやすいと思います。

聞きづらいかもしれませんが、退職した人が何をしているかは聞けたらよりいいかもしれません。同じ勤続年数が3年の会社でも、どんな転職をしたかでどんな組織かが見えてきます。

たとえば、退職後に起業する人や全然違う会社に行ってる人が多ければ、成長した人がその会社でできないことにチャレンジしようと出ていったことにもなるので、その会社は結構いい会社なんじゃないかというのがわかります。
同じような会社に転職していたら、業種を変えたいとか何かにチャレンジをしたいという理由ではなく、この会社の組織が嫌だという人が多い可能性もあります。

ベンチャーに入りたい方に一社目で骨を埋めるという人はあまりいないと思うので、自分がその会社に入ってその後どういうキャリアを詰めそうなのかイメージするためにも、これを確認するのが一番わかりやすいと思います。
社長には聞かない方がいいとは思いますが、人事担当者に聞くのはいいんじゃないかなと思います。

まとめ:ベンチャーに向いている人

ここまでが「VCの視点から見るベンチャーの選び方」でした。最後に、私個人の意見ですがベンチャーに向いている人の特徴についてお話します。

ベンチャーはフェーズによって違うと話してきましたが、彼らは新しいことに挑戦していなかいといけないため先行きの不透明性が高く、どれぐらいやったら事業的に成果が出るかわかりづらいというところは共通していると思っています。そんな環境にはこういう人が向いているんじゃないのというのをまとめました。

●ポジティブ

大企業であればすでに事業があって、毎月売上がそこから立ちます。自分がやろうとしている業務をすでにやったことがある人が社内にいて、その人から説明を受けて取り組めるので基本的には失敗をしないです。それはそれで自分としても進められている感覚があるので気持ちがいいかもしれません。

ベンチャーの場合は新しいことをやっていくので、社内にそれをやったことがある人はいない場合が多いです。新しく何をしないといけないか自分で考える必要あり、そうなると当然人から教わるときよりも失敗する可能性が高くなります。「失敗を経て成長する」と思うかもしれませんが、失敗は失敗なのでその瞬間はテンション上がらないです。

そういうときにポジティブじゃなくてネガティブだと次の挑戦に踏み出せなくなるので、ポジティブで次こそ成功させると思える人が合っていると思います。

●当事者意識・自責思考

基本的に人もお金も足りない状態が常というのがベンチャーなので、できない理由を探したらいくらでも見つかります。
そういう中で他責思考だと「自分のせいじゃない」となって終わってしまうんですけど、当事者意識が高い人だと「リソースが少ない中で自分って何ができたかな?」とか「もう少しこうできたのでは?」と思考が深まります。
自分が100%悪いかはわからないですが、自分に責任があるから考えてみようと思える人は失敗を次に活かせると思います。

●向上心・学ぼうとする姿勢

ベンチャーはイメージのとおり、あまり丁寧な研修はないです。やりながら覚えてねという感じになるのでたくさん失敗もします。
その中で学ぼうという姿勢がないと全然学びがないので、仕事をするうえで売上や上司のフィードバックから自分はどうしていこうと考えようとする姿勢が大事です。

●自分に何ができるか、周りはどうしてほしいかを感じるセンス

ベンチャーは細かい指示がでないので、周りがどうしてほしいのかや、今の自分は何ができるかということから逆算してやっていくのが非常に大切です。そこで独りよがりになって周りが求めてないのにただやりたいことをやっていては意味がないです。

じゃあ自分のやりたいことをいつやるかですが、やるべきことをしっかりやって信頼を貯めてください。「何でもかんでもやりたいことをやるんだ!」というのは幼いので、まずは周りから「この人なら任せても大丈夫だ」と思ってもらいましょう。

新卒という立場でもできることはいくらでもあります。新卒で研修受けたときに感じたことを人事にフィードバックするとか、ミーティングで議事録を残すとか。そういうところから信頼できると思ってもらうようになって、初めて自分がやりたいことをやってください。

●モチベーションを言い訳にしない人

人間なのでモチベーションは上下します。ただ、モチベーションが上下しても仕事の成果が変わらない人は一定数います。その人たちは何の違うかというとマインドの違いです。
モチベーションは上下しますが、マインドはあまり上下しないんですよね。どんなにモチベーションが低くても「これぐらいできて当然でしょ」というのがマインドです。そういった人はどんな状況でも成果にこだわった仕事ができると思います。

これに全部当てはまっていないとベンチャー向いていないのか?と言われるとそうではないですが、少なくともベンチャーに入るとこういう人になっていこうという姿勢が必要なので、今のうちから心がけてやっていくといいのかなと思います。

今日の話を聞いて、いろんな会社を見て、その中でスマートキャンプに入りたいと思ってくれたらぜひエントリーしてください。

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