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スマートキャンプボードブログ第1回「”いくつも”新規事業を作るうえで大事にしていること」#Vision #Mission

※この記事は2019年8月9日に公開されたものをnoteに再掲しています。

こんにちは、スマートキャンプ代表の古橋です。

弊社複数部署でブログを書いて発信しており、そろそろ役員陣も始めようという流れで私がトップバッターとして務めることになりました。

初回なので何を書こうか悩み、創業話を書こうと思ったのですが、過去取材記事やイベントでもよく話している&起業したての頃ははっきり言ってプロダクトもないし毎日トラブルか何かに追われていて、あまり再現性のある話ではないと思ったので今回は割愛します(笑)

ということで今回のテーマは、

「”いくつも”新規事業を作るうえで大事にしていること」

にしました。

弊社はVisionである

「Small Company,Big Business」

を実現するために存在している企業体です。

社内ではよく頭文字を取ってSCBBと呼んでいます。Visionについては会社説明資料を見て頂ければと思うのですが、シンプルに

「ビジネスの大きさは人数の多さに比例しない」

ことを証明してやろうとしてます。

現在6期目で正社員60名規模まで拡大し、これまでに8つのサービスを立ち上げて、3つのサービスがクローズ、この度新たに1つリリースしています。
そしてすでに3つの事業がスマートキャンプを支える柱となっています。

数年前に比べると会社の規模も大きくなってきたの若干スピード感は落ちてきたと思っていますが、引き続き事業創造は止めずに挑戦していく予定です。

”いくつも”新規事業を作るうえで大事にしていること

”いくつも”と表記している背景としては、起業している人はそれぞれ最初の新規事業を立ち上げています。そこに関してはBtoCもBtoBもそれぞれ思っていることがあると思うので他の記事を参考にしてほしいと思っています(笑)

あくまでも複数事業を作るうえで大事にしていることは、

1. 立ち上がったというポイントを決めておく
2. そこから地続きでどれくらい展開できるか見込んでおく(浅め、深めどちらも)
3. ニッチカテゴリで攻める

です。これは最初からできたわけでなく、うまくいった事業、うまくいかなった事業を振り返ったときにテキスト化したらこうなりました。
本日の記事では1について書かせていただきます。

立ち上がったというポイントを決めておく

これ、結構重要だなと思っていまして、ある程度軌道に乗ってきたら次を考える始める地点を決めておくべきだなと思っています。事業が立ち上がってグワーッと伸びることはとてもいいことなのですが、逆にその事業が会社の判断基準になってしまうと、なかなか次の事業に踏み出せないというジレンマが発生します。(気がしています。)

たとえば最初に立ち上がった事業が割とキャッシュカウな事業だった場合、次にやる事業で先行投資が必要だと「なんで赤字垂れ流してんの?」となりやすく、組織がギクシャクしちゃうということはよく聞く話かと思います。

個人的にはそういったことは避けて連続的に事業立ち上げを行いたかったので、既存のBOXILが軌道に乗り始めたタイミングですぐにBALESの立ち上げに取り掛かることにしました。

そうすることで既存事業のマジョリティ感を薄めて、「お互いに協力して伸ばしていこうぜ!」という感覚が芽生えやすくなったと思っています。

もちろん立ち上げ自体はとても疲弊するので全部がうまくいくわけではありませんが、「既存事業マウンティング」を避けるだけでも充分効果があると思っています。

キャッシュカウとは
キャッシュカウとは、「安定した利益を上げられる事業・商売」のことを言います。

インターネット業界は変遷がとてもとても早いので、「うまくいってる!」と思っても1か月後に突然景色が変わることもよくあります。

そうなると、なるべくリスク分散も含めてコングロマリットに事業展開できる組織体のほうがいいと思っています。

たとえると、企業という「ハードウェア」は変わらずともサービスという「ソフトウェア」はいつでもアップデートできる状態です。

実際に「BOXILがちょっと落ち込んでもBALESがカバーします!」ということが起きると、自然と互いに感謝しあえるようになります。(実際何度もそんなことがありました。)

ずっと伸び続けられればそれに越したことはないのですが、そんなこともないのがビジネスだと思っているので、常に組織全体で成長できる状態をつくりたいなというのが経営方針です。

コングロマリットとは
異業種が集まって複合企業になっている企業のことを指し、さまざまなジャンルの事業を手がけている状態を指します。

次回では2について書いていきたいと思います。

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