「過去は変えられない」はウソだと思う
ここ数日眠い日が続いています。
そしてしっかり昼寝をしています。
少し前にこんな記事を書きましたが、ここにあるとおり、いつも体が寝たがってるのか頭が寝たがってるのかをチェックするようにしています。
一番大きい原因は義父の葬儀かと思いますが、それだけでもなさそうです。
よくスピリチュアルの世界で、内部が書き換わっているときに眠たくなると言ったりします。
どこまで本当かわからないんですが、でも思い当たることも多い。
ものすごく眠い日が続いて、それが通り過ぎると物事に対する見方がガラッと変わっているということがよくあります。
今回もそれかなあ、と思ってるんですね。
昨日書いた記事もその一環。
なんだか今日はとってもふんわりした気分で過ごせたんですよね。
今までは”どうしようもない数年間だった”と思ってたことが実はそうでもなかった、むしろとても豊かな時間がそこにも流れていたことに気づけたわけです。
過去は変えられないという話はよく聞きますが、実は意外とそうでもない、と思ってるんですよね。
例えば1995年に阪神大震災があった、とか、2001年にアメリカの同時多発テロがあった、みたいなことは変えられないかもしれません。
しかしそのときに自分の周りの人がなんと言ってたか、とか、自分がそれに対してどう思ったか、なんてことはあくまでも個人の認識の問題にしかすぎません。
記憶違いもあるしね。
だから実は過去も変えられる、と思ってるんです。
少なくとも自分の中の認識は変えることができる。
今回の経験はそれを改めて感じさせてくれたのでした。
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