見出し画像

ZINEを作って、その可能性に気づく


企業活動の一環をアウトプット出来ないか

GREEN OFFSHOREとしての活動も軌道に乗ってきたと最近は実感するようになってきました。

そのなかで、プロダクトを紹介するパンフレットというのは製作しているのですが、日々の活動をアウトプットするものは無いな、と思うようになりました。

プロダクト紹介のパンフはこんな感じ

ちなみにこれがプロダクト用に作ったパンフレット。
これはこれで必要な事が書かれているので必要なものです。

これまでであれば、日々の活動記録というのはそれそこblogやメールなどのサービスを使ってみるというのが定番だったかと思う。
(まあ、これも中々アウトプットが実行できなくてネタが溜まって行っていくばかりなんだけど…)

活動のアウトプットとしてZINEを活用してみたらどうだろう?

そんな中、自分の身内がZINEづくりにハマっているのを横目に見ていました。
ここで「ZINE」という言葉が初めて出てきましたが、それは何かと言うと…

「ZINEは、好きなものを自由な手法でひとつの冊子にまとめるという、新しい表現方法」

らしい。

Magazine(雑誌)のZINEという事なのかな?と自分では理解しています。

ZINEつくりには、印刷という物理的にお金がかかってしまうので、その点だけはblogなどよりもコストがかかってしまいます。

でも、ZINEを作るのは楽しそう!
自分が何か出来ないかな?と考えた時にアイデアが浮かびました。

それは「ZINEの裏面を自社の広告として使って表面を好きなように使って貰う」という手法です。
印刷に関わる費用についてはすべて自社持ち。ついでに今回はインタビューして貰って原稿まで書いてもらいました。

手作り感満載のパンフ

そして出来たのが上のパンフになります。
今回はあえてのわら半紙に印刷。手作り感満載のパンフレットとなりました。

表面(裏面?)はライター独自の記事が載っていて、1枚で2度おいしいパンフレットとなっています。
その際のライターさんの記事は↓コチラ
【ライターの仕事】A4サイズのペライチZINEをつくってみました。|ライター和田知子:CLANG CLANG クランクラン

今後、展示会などでも配布して行こうと思っています。皆さんも手に取ってみてください。


と言う訳で、スタートアップ経営についての情報をまとめるべくnoteのマガジンを作りました!

私が共同代表を務めているGREEN OFFSHOREでは農業向けのIoTサービスを展開しています。
そちらにも様々な情報を展開しているので、ぜひ上記リンクをクリックしてみて下さい。

いいなと思ったら応援しよう!