【チュートリアル⑥】スマレジ・デベロッパーズで決済連携アプリを作成する
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【チュートリアル⑥】スマレジ・デベロッパーズで決済連携アプリを作成する

スマレジ・アプリマーケット

本チュートリアルでは、決済連携アプリを作成し、サンドボックス環境でどのように開発するかを記載します。

決済連携アプリについて

アプリを作成する前に予め決済連携アプリについてご説明します。

決済連携アプリとは、プラットフォームAPIを利用するパブリックアプリやプライベートアプリとは少し違います。

iOSアプリに用意されているCustom URL Schemeを利用して、スマレジ・アプリに実装されている「その他支払い」機能と自分で作成したアプリを連携させるものを指します。

そのため、決済連携アプリでクライアント情報は生成されません。APIを利用したい場合は別のアプリ区分で開発をしてください。

「その他支払い」機能についてのヘルプサイトはこちらhttps://help.smaregi.jp/hc/ja/sections/360000279927-%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E6%94%AF%E6%89%95

決済連携アプリを作成する

決済連携アプリは現在パブリックアプリでのみ作成できます。

アプリ区分で「スマレジiOS URL Scheme 連携アプリ」を選択し、サービス種類を「決済連携」を選択します。

アプリを登録すると専用の環境設定ページに遷移します。
項目の内容に従って設定してください。

入力例
あくまで入力例です。正常に動作するように調整してください。

下記でスマレジの決済連携スキームのご説明をします。

支払方法名・アイコン・背景色

スマレジ・アプリで表示される支払方法の名称やアイコン、背景色です。

連携先URL

スマレジ・アプリから開発したアプリへ遷移する先のURLを入力してください。例えば、下図のようなダイアログで「はい」を押下したときに起動します。

このときのURL Schemeについてはこちら

釣銭・ポイント付与・証券

この決済アプリがそれぞれ

  • お釣りを利用するものか

  • ポイント付与の対象か

  • 有価証券にあたる決済か

を設定することができます。

スマレジ・アプリを利用して実際に動作を確認する

環境設定が終わり、開発をするにあたって実際に動作確認をしたい場合があります。このとき、スマレジ・アプリをサンドボックス環境に接続し、デベロッパーのサンドボックス用契約で動作確認することができます。

スマレジ・アプリだけでなく、Waiter・Timecardなどのアプリも同様の手順です。

スマレジ・アプリをインストールする

お手持ちのiPadなどでAppStoreからスマレジ・アプリをインストールします。

スマレジ・デベロッパーズのスマレジアプリ環境切替から接続先を変更する

スマレジ・アプリをインストールしたら、スマレジ・デベロッパーズの「スマレジアプリ環境切替」ページに遷移します。

スマレジ・アプリの接続先はインストール時のデフォルトはお客様専用のプロダクション(本番)環境に接続されていますが、画面に表示されているQRコードを読み込むことで、それぞれの環境へ接続先を変更することができます。

この例では、「スマレジ・アプリ」で「サンドボックス環境」に接続して「動作確認」を行うため上図のように項目を設定し、画面のQRコードを変えます。このQRコードをカメラなどで読み取りスマレジ・アプリを起動してください。(このとき、iPadでこの画面を表示し、ボタンを押下することでも同様の効果を得られます。)

ログインフォームが表示されますので、サンドボックスの契約のアカウントでログインします。ログインできましたら上図のようにhttps://www1.smaregi.devと表示されていれば成功です。

スマレジ・アプリで支払方法を確認する

最後に、実際に動作確認をしてみます。

スマレジ・アプリでその他支払いをするための手順を記載します。さらに詳しく知りたい場合はこちらも参照してください。

https://help.smaregi.jp/hc/ja

初めてスマレジ・アプリ起動する場合、商品などが登録されていないでしょう。予め商品を登録しておきます。
ヘルプサイト: https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/203425327-%E5%95%86%E5%93%81%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B

スマレジ・POS管理画面で商品を登録したら、スマレジ・アプリと同期する必要があります。下図のようにボタンを押下して同期を行います。
ヘルプサイト: https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/202934208-%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E6%98%A0%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%90%8C%E6%9C%9F-

設定 / 販売設定 / その他支払 をONにします。

実際に商品を購入します。
購入するとき、「現金預り」や「カード支払」ではなく、「支払方法を追加」を押下します。すると支払方法のリストにスマレジ・デベロッパーズで登録したアプリが表示されます。

この決済方法で次へ進むとダイアログが表示され、「はい(¥金額)」を押下することで、スマレジ・デベロッパーズで登録した「連携先URL」へ必要なクエリパラメータを添えて遷移します。

以降は

に従って、再度スマレジ・アプリにコールバックするよう処理を制御してください。

スマレジアプリの接続先をもとに戻す

再度、プロダクション(本番)環境へ接続し直したいときは、先と同じように、スマレジ・デベロッパーズの「スマレジアプリ環境切替」ページから「プロダクション」を選択します。

このQRコードを読み込んでもとに戻すことができます。

これでスマレジ・プラットフォームアプリ開発のチュートリアルは終了です。

お疲れさまでした。
これで基本的なアプリ開発はできるようになったはずです。

もし、APIの利用方法や開発に困ったこと、要望や提案などがございましたら、スマレジ・デベロッパーズ・コミュニティというサイトを公開しておりますので、過去のスレッドなどから探していただいたり、こちらにスレッドを立てていただければ幸いです。

良い開発ライフをお送りください。
ありがとうございました。


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