スマレジMonthly Report 2021/12月
こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの仁木です。
新年あけましておめでとうございます。スマレジInsideは前月末時点の登録店舗数をお届けしているためタイトルは「2021/12月」ですが、今回が新年初の記事公開となります。今年も開示情報だけではお伝えしきれないスマレジの"今”を盛りだくさんでお届けしてまいります。
スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
スマレジの登録店舗数は105,969店舗に
2021年12月のスマレジ概況
2021年12月31日時点で、スマレジの登録店舗数は105,969店舗になりました。
12月の有料プラン獲得店舗数は合計290店舗となり、プラン別の内訳は下記の通りです。
(※) 2021年12月3日開示の速報値「2021年11月度 月次登録店舗数推移に関するお知らせ」を一部変更しました。
詳細は以下の通りです。
【変更前】
・2021年11月プレミアムプラス：7,076店舗（前月比＋299店舗）
・2021年11月有料プラン合計 ：22,093店舗
・2021年11月総合計 ：104,568店舗
【変更後】
・2021年11月プレミアムプラス：7,241店舗（前月比＋464店舗）
・2021年11月有料プラン合計 ：22,258店舗
・2021年11月総合計 ：104,733店舗
12月の営業雑感
季節要因として、お店の繁忙期にあたる12月は問い合わせ件数も落ち着く傾向にあり本年も同様の動きとなりました。しかし前年同月比で見ると約2倍の問い合わせを頂戴しており、徐々にスマレジの認知が拡大していることを実感しています。現在お問い合わせのお客様は主に年始から今年度末にかけて導入を検討されておりますので、計画達成に向け着実に成約に繋げてまいります。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本
スマレジトピックス
◆関東・九州でテレビCMを放送（12/1）
福岡天神ショールーム開設から約3ヶ月。おかげさまで九州全域から連日たくさんのご予約をいただき、さっそく拠点拡大を計画中です。
【放送エリア】関東広域圏（テレビ朝日）／九州圏（RKB毎日放送）
◆【New導入事例】ルシファーリサーチ株式会社様（12/6）
アパレルショップ「Pasand by ne Quittez pas（パサンドバイヌキテパ）」を含む3店舗で導入。追加アプリで、店舗とECの売上・在庫データを連携活用されています。
◆株式会社ロイヤルゲートの株式取得による子会社化を発表（12/8）
これまでの代理店業務から一新。クレジットカード決済におけるサプライチェーンを見直し、自前の決済システムを保有することを決断しました。
◆2022年4月期第2四半期決算を発表（12/15）
有料店舗数の増加により、売上高はYoY＋29.9％の19億2千万円で着地。中期経営計画で今期27億円の達成を目指すARRも、YoY＋25.2%の23.1億円に伸長しました。
※第3四半期の決算発表は3/16です。決算説明会は詳細が決まり次第IRカレンダー、ニュースレターでお知らせします。
◆連結決算開始に伴う連結業績予想を発表（12/15）
ロイヤルゲート社の子会社化に伴い、2022年4月期第3四半期より連結決算に移行いたします。
◆新市場区分において「グロース市場」を選択（12/15）
お知らせの開示とあわせて、「事業計画及び成長可能性に関する資料」を公開しました。
◆アプリコンテストの外部審査員決定（12/20）
第1回に続き、小売や飲食、IT業界と様々な分野で活躍し幅広い経験や知識を有するスペシャリスト3名を外部審査員としてお迎えしました。
アプリマーケット update！
■■■ 57個のアプリが公開中 ■■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能（アプリ）を提供・販売するマーケットプレイス「スマレジ・アプリマーケット」。12月も公開アプリが1つ追加されました。開催中のアプリコンテストには、第一線で活躍される各界のキーパーソンが外部審査員として参画！アッと驚くアプリの登場にご期待ください。
★今月の公開アプリ★
らくらく委託販売管理
・利用料金 ：スタンダード1,100円／月～（30日間無料お試しあり）
・アプリ概要：スマレジの販売データから委託販売の商品だけを自動抽出し、委託元別に分類、原価を計算して集計。委託元と共有可能なパスワード付集計データリンクの発行も可能。
編集後記
「スマレジ Monthly Report」を担当している、IRチームの仁木です。
一昨年に続き激動の年となった2021年に別れを告げ、新たな1年がスタートいたしました。2022年の干支は「壬寅（みずのえとら）」。一説によると、「厳しい冬を越えて芽吹きを始め、新しい成長の礎となる年」との意味があるそうです。引き続きコロナ禍による影響に注意を払いつつも、変わり続ける世界において変革の礎となるべく挑戦を続け、新時代を牽引するプレイヤーへと成長してまいります。本年も引き続きのご支援よろしくお願い申し上げます。
編集後記では、各部署のコメントもご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。
管理部の取り組み
決算発表に加え子会社化に伴うタスクが同時進行するなど、例年に増してフル稼働の12月となりました。
決算説明会のライブ配信
これまでの収録型配信から一変。IRチームと協力し決算説明会のライブ配信に初挑戦しました。よりスピーディーでダイレクトな発信を目指し、次回もライブ配信で開催予定です。
ロイヤルゲート社子会社化
上場後初のM&Aを実行。昨年末より、同社への現地訪問やウェブミーティング、実地棚卸への立ち合い等を行い、財務経理をはじめとした管理部門の統合を進めています。
連結決算の準備を開始
上期決算終了直後より、さっそく次回決算準備に着手。第3四半期の連結決算開始に伴い、短信や説明資料等の開示資料を連結ベースに組み替える作業を進めています。
ー 株式会社スマレジ 管理部財務・経理課長 式地
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