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スマレジMonthly Report 2021/4月

こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの仁木です。
去る4月30日、新型コロナによる世界的な混乱とともに駆け抜けた当社の16期が終了しました。予想のつかない日々の連続に一喜一憂することもありましたが、多くの皆様に支えられこの日を迎えることができました。この場をお借りして、まずは心より御礼申し上げます。
新たに始まる第17期も時代のニーズを柔軟に捉え顧客の声に真摯に向き合いながら、日本の商いを支えるインフラとして、着実かつドラスティックな成長を目指してまいります。

スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は96,313店舗に

2021年4月のスマレジ概況
2021年4月30日時点で、スマレジの登録店舗数は96,313店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2104@2x (1)

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2104@2x (1)

営業活動は引き続き順調で、4月半ばまで有料店舗数は大きく増加しておりましたが、4/23の4都府県を対象とした緊急事態宣言により、またしても一時休止店舗が見受けられます。

アプリマーケットにクリーニング店舗特化アプリ「Cleeean」が登場。
これまでの顧客ターゲットである「小売」「飲食」「クリニック」に加え「クリーニング」が加わりました。新たな業界開拓にも注力してまいります。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

◆22歳以下対象のプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト」に協賛 (4/5)
本コンテストのダイヤモンドスポンサーとして協賛を決定。当社からは代表取締役 山本が実行委員を、取締役 宮崎が審査員を担当しコンテストを盛り上げて参ります。日本でもっともITクリエイティブ人材を輩出する企業の一つとなるべく、未来のエンジニアを育成するために、いま出来ることに全力で取り組んでいく考えです。

◆FM大阪「Game Changer」に代表 山本が出演 (4/11,18)
時代を変革する企業のトップやキーマンを取り上げるラジオ番組にて、システム開発に至ったきっかけや起業を考えている若者へのアドバイスなど、2週に渡ってインタビューいただきました。

◆当社協賛プロジェクト「CODEGYM Academy」記者会見に登壇 (4/15)
当社も協賛企業として参画する同プロジェクトは、コロナ禍で影響を受けた学生に無償でプログラミングをレクチャーし、キャリア形成を支援します。4/15に開催されたオンライン記者会見に当社パートナー推進部 部長の鈴木が登壇し、学生の皆様へエールを送りました。

◆スマレジベンチャーズ第1弾の株式会社LBBが、シリーズAで1.9億円の資金調達を発表 (4/15)
本年2月に資本業務提携を発表した株式会社LBBが資金調達を実施。当社ユーザーからの要望も多いモバイルオーダー機能をはじめ、現場のニーズに応える新たな機能開発や運用体制の強化を図るため、人材採用など積極的な投資を行うと発表しました。

◆スマレジ アプリコンテスト、賞金1,000万円の大賞含む全8作品の受賞者決定 (4/30)
ユーザー利便性向上を目的に当社主催で開催した「アプリコンテスト」の審査結果を発表いたしました。応募総数56作品の頂点に輝いたのは、大幸パートナーズ株式会社様によるクリーニング店舗特化アプリ「Cleeean」に決定いたしました。優秀賞など、その他7賞も特設サイトにて公開中です。ぜひご覧ください。沢山のご応募、誠にありがとうございました!

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▲受賞式の様子。写真は大幸パートナーズ株式会社 代表取締役 五十嵐 俊様(右)と取締役 佐藤 真様

編集後記

「スマレジMonthly Report 2021/4月」を担当したのは、株式会社スマレジ・IRチームの仁木です。4月1日に入社したばかりの新人ですが、どうぞよろしくお願いいたします。今後はスマレジの取り組みや最新ニュースを、分かりやすく丁寧にお伝えしてまいります。
前職のSaaS企業でも、コロナ禍においても「テクノロジー」が業界を変革するさまを目の当たりにしてきました。スマレジでも、その醍醐味を最前線で味わえることを楽しみにしています。
なお前号まで本レポートを担当しておりました遠藤ですが、5月末の出産に向け、4月中旬より産休に入りました。コロナ禍の初産となり本人は緊張の面持ちでしたが、代表 山本以下メンバー一同も新たな命の誕生を心待ちにしております。ぜひ皆様からも温かいエールをお寄せいただけますと幸いです。

さて、当社は5月1日より第17期に入りました。第16期にリリースした「アプリマーケット」や「スマレジベンチャーズ」など、新たな取り組みも軌道に乗り始めています。長期ビジョン・中期経営計画で発表した目標の実現に向け、今期も積極的な挑戦を仕掛けてまいります。

編集後記では、毎回各セクションのマネージャーコメントをご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。

営業部の取り組み

4月は決算月ということで、営業部としては今期の予算達成に向け追い込みの月となりました。
第16期を振り返ると、期首と期末を緊急事態宣言下で迎えるこれまでにない年となりました。スマレジのご提案方法も大きく変化。以前はショールーム来店型がメインでしたが、直近ではオンラインでの導入相談が当たり前となるなど、新たな営業手法の定着にも尽力した一年でした。
また、コロナウイルスの感染拡大に伴い刻々と変化する状況の中、ユーザーの皆様が求める機能にいち早く対応し、ご提案に活かしてまいりました。

第17期は、それらの経験を活かし、スマレジの価値をさらに高める営業スタイルに進化させていきます。スマレジを中心に、拡充を続けるアプリマーケットや、自社サービスであるスマレジタイムカード、スマレジウェイターを含めた包括的な提案を実践することで、店舗運営に欠かせないトータルソリューションとして、より一層の価値創造を目指してまいります。(株式会社スマレジ 営業部長 杉本)


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