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スマレジMonthly Report 2021/7月

こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの仁木です。
2022年4月期 第1四半期 最終月となる7月が終わりました。7月は1年越しのオリンピック開幕と明るいニュースがあった一方、新規感染者数の急激な増加により、首都圏や大阪などで緊急事態宣言の延長・再発令が決定するなど緊張状態が続いています。しかし、そんななかでもスマレジの登録店舗数は着実に増加し、ついに #10万店舗を突破 いたしました。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、店舗運営のデジタル化を牽引すべく、今後も1件1件の商談・サポートに真摯に向き合い、微力ながら非日常の中でも精一杯前進されている店舗ユーザー様の力となるべく精進してまいります。

スマレジMonthlyReportでは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は100,192店舗に

2021年7月のスマレジ概況
2021年7月31日時点で、スマレジの登録店舗数は100,192店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2107@2x

有料プランの獲得店舗数は合計494店舗となり、プラン別の内訳は下記の通りでございます。

有料プラン内訳_2107@2x

東京では第4回目の緊急事態宣言が発出・延長され、感染者数も過去最多を更新し続けています。
そんななか、当社第17期も早いもので4分の1が終了しました。新型コロナウイルスによる厳しい経済状況に変わりはございませんが、7月度も有料店舗数は堅調に伸びており、商談数やお問い合わせ数も順調に推移しております。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業部長 杉本

スマレジトピックス

◆オウンドメディア「アキナイLABO」リリース(7/8)
スマレジによる店舗経営者向け情報メディア「アキナイLABO」をリリース!飲食店、小売・アパレル、クリニックなど幅広い業種に向け、店舗運営に関わるお役立ち情報を発信してまいります。

◆英語版 IRコーポレートサイトをアップデート!(7/9)
当社発表資料がまとめて閲覧できる「IR Library」等を大幅刷新。四半期ごとの関連資料がより見やすくなったほか、決算説明動画には英語字幕を表示しました。

◆「スマレジ・タイムカード」の初期導入サポートキャンペーンを開始(7/13)
お試し期間中のユーザー様に向けて、初期設定や運用開始を支援する期間限定のサポートキャンペーンを開始しました。事業所・従業員登録や各種給与設定など、当社カスタマーサクセスチームが細かな設定まで丁寧にレクチャー。実運用開始を後押しします。

◆9.8万店舗の販売データを有効活用「スマレジ総研」立ち上げ(7/13)
経営理念「OPEN DATA, OPEN SCIENCE!」のもと、登録店舗数9.8万店舗(2021年6月末時点)の販売データを有効活用した「スマレジ総研」を試験的に立ち上げました。第一弾として「スマレジ」が保有する販売データを元に、2019年12月から2021年4月までの期間における地域別・業種別の取引推移の実態調査を行いレポートを発行しました。

◆【TV出演】MBS毎日放送「TOKIOテラス」に出演(7/18)
7月18日放送の経済ドキュメンタリー番組「TOKIOテラス」にて、スマレジを取り上げていただきました。代表・山本がMC国分太一さんに“岸和田のジョブズ”と命名いただくなど、スタジオトークも大盛り上がり!「TVer(ティーバー)」で放送回を公開中(期間限定)ですので、ぜひご覧ください!

◆【メディア出演】日経CNBC「トップに聞く」に生出演(7/19)
7月19日放送の日経CNBC 朝エクスプレス内「トップに聞く」に代表・山本が生出演しました。当日は、事業概要やビジネスモデル、タブレットPOSならではの特徴やスマレジの強み、そして長期ビジョン・中期経営計画など、さまざまなご質問にお答えさせていただきました。

◆「スマレジ・タイムカード」登録事業所数が10万事業所を突破(7/20)
このたび「スマレジ・タイムカード」の登録事業所数が10万事業所を突破いたしました。2021年7月現在、スマレジ・タイムカードを利用している企業の平均事業拠点数は1.7拠点、企業の平均スタッフ人数は28人となっています。

◆第16期 定時株主総会を開催(7/28)
昨年に続き、会場とライブ配信のハイブリッド型で実施いたしました。株主総会の様子や決議結果等については下記ページよりご覧ください。
▶第16期 定時株主総会(録画映像をご覧いただけます)

◆「スマレジ」クラウドPOSレジの3部門で1位獲得(7/28)
株式会社ショッパーズアイが行ったクラウドPOSレジに関する調査の結果、スマレジが「サポートが充実している」、「信頼できる」、「品質が良い」の3部門において1位を獲得しました!

アプリマーケット update!

■■■ 40個のアプリが公開中 ■■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売するマーケットプレイス「スマレジ・アプリマーケット」。2021年7月は、新たに2つのアプリが登場しました!現在の公開アプリ数は40個。今後もアッと驚く新たなアプリが続々登場予定。どうぞご期待ください!

★今月の公開アプリ(一例)★
「One Stack」

・ご利用料金:550円/月~ ※60日間無料お試しキャンペーン中
・アプリ概要:ノーコードで始める店舗アプリ作成ツール「One Stack」とスマレジを連携。会員情報や購買履歴の取得から顧客管理・分析・集客を行い、One to Oneマーケティングの実現をサポートします。

編集後記

「スマレジ Monthly Report」を担当している、スマレジ・IRチームの仁木です。7月は1年越しのオリンピックTokyo2020が開幕!各地の競技会場では、その多くが無観客開催となるなか各国選手による熱戦が繰り広げられています。途方もない努力の末に掴み取る栄光の数々を目の当たりにし、涙腺崩壊の日々を過ごしております。
開会式では1,824個のドローンを駆使した立体的な大会エンブレムが東京の夜空に浮かび上がるなど、テクノロジーが人々の心を揺さぶる演出が印象的でした。一方で、大阪なおみ選手が聖火を手に駆け上がった階段は人力で操作されていたことを知り、人にしか表現できない絶妙な間合いにも感動を覚えました。
コロナ禍で加速するDXですが、それらは私たち人類が目指すより良い未来を手にするための「ツール」に過ぎません。それら「ツール」と「人」とが融合することで、人だけでは生み出せない、テクノロジーだけでは生み出せない新たな価値を共創することができるのだと感じました。そんな未来にワクワクしつつ、スマレジも、関わる皆様にドキドキワクワクを届けられる、そんなツールでありたいと思いました。

編集後記では、毎回各部門のマネージャーコメントをご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。

開発部の取り組み

◆CTO室を立ち上げました。
サービス開発から約10年間走り続けて参りました。今では約10万店舗というお客様にご利用されており、日々大量のデータが蓄積されています。また、さまざまな業種のお客様からの多様な要件も寄せられます。
それらの課題・難題を解決すべく、部署を横断する高難易度ミッション専門のチームとして『CTO室』を立ち上げました。まだまだ人数は少ないですが、中長期の目標達成に向けた当社のコアとなることを確信し採用強化を進めてゆきます。

ー CTO室所属 リードエンジニア/テックリード ー
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◆インターン雇用を開始します。

8月より、試験的に情報系大学生をメインにインターン雇用を始めます。2ヶ月のプログラミングの基礎研修の後は、実地でお仕事をしてもらいサービス開発に携わってもらいます。未来のプログラマー輩出を支援します。
ー 株式会社スマレジ 取締役 開発部長 宮崎

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IR情報の動画紹介メディア「IRTV」にて
Monthly Report動画版も公開中です。
営業部長・杉本がスピーカーを担当しております!

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適時開示、決算情報、MonthlyReportの更新情報など
スマレジの最新情報をお届けします!

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