スマレジMonthly Report 2022/2月
こんにちは、株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
2月からいよいよ第4四半期に突入、一段とギアを上げて今期のラストスパートに入っています。
いまだ収束の気配を見せないコロナ禍。オミクロン変異株の感染急拡大による行動制限や時短営業の推奨など、小売・サービス業種への影響も長期化し、中長期的な販促・販売計画の立案にも難しい状況が続いています。
一方で、店舗運営や消費行動のデジタルシフトはとどまることなく、プラス成長を続けています。新年度を控えてイベントや新規出店が増えるこの時期、季節需要の高まりも徐々に表れてきました。スマレジの提供を通じて、快適なビジネス環境づくりをサポートしてゆきます。
スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
スマレジの登録店舗数は108,289店舗に
2022年2月のスマレジ概況
2022年2月28日時点で、スマレジの登録店舗数は108,289店舗になりました。
2月の有料プラン獲得店舗数は合計615店舗、プラン別の内訳は下記の通りです。
足元では、問い合わせ、契約ともに増加傾向が続いております。
2月は今期最高の有料店舗数の獲得となり、繁忙期らしくなってまいりました。過去の実績にとらわれず、業種・エリアともに幅広く新規開拓を行い、リードを増やすべく取り組んでいます。
2月は業種特化型（クリーニング産業総合展※）や、地方の展示会（FOOD STYLE Okinawa）にも初出展しました。おかげさまで大勢の来場者にお越しいただき、大きな手応えを感じています。また、各エリアでTVCMによる認知の広がりも実感しています。
依然として、まん延防止等重点措置が継続される中ではありますが、店舗運営者様のお役に立てるよう努めてまいります。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本
※クリーニング店経営にも強いスマレジ をPRしました。
スマレジトピックス
◆関東 ・関西・福岡・沖縄にて、CM放送中
関東（テレビ朝日）／関西（毎日放送）／九州（RKB毎日放送）／沖縄（沖縄テレビ・琉球朝日放送）
◆【New導入事例】有限会社春華堂様（2/3）
「スマレジ・アプリマーケット」の「Lテイクアウト&オーダー※」利用中。
名物「うなぎパイ」で知られる老舗お菓子屋さんが挑む、アプリを活用したユーザーコミュニケーションについて、詳しく紹介しています。
※店舗のLINE公式アカウント上でテイクアウトの事前注文が可能となるモバイル連携アプリ
◆スマレジ・タイムカード 新機能リリース（2/16）
労働基準法により定められている「法定三帳簿」の管理・保管もクラウドでお任せ。普段の勤怠記録を、そのまま帳簿としてお使いいただける機能を実装しました。
◆日経MJ掲載 レジ特集（2/16）
紙面およびWEB版（MJビューアー購読者限定）でスマレジが紹介されました。
◆展示会
集中的かつ効率的なリード獲得を目的として、大小さまざまな展示会へ積極出展中。販路拡大に継続して取り組んでいます。
2/3-2/5 : [ 東京 ] クリーニング産業総合展 at 東京ビッグサイト
2/15-2/18 : [ 東京 ] ホテルレストランショー at 東京ビッグサイト
2/21-2/22 : [ 沖縄 ] FOOD STYLE Okinawa at 沖縄コンベンションセンター
◆医療向けパートナーシップ強化
医療業界向けサービスを手掛ける株式会社メドレー、株式会社EMシステムズとパートナーシップを締結。保険医療機関・クリニックに向けた導入拡大を促進します。
※クリニック・薬局におけるスマレジ導入例
アプリマーケット update！
■■■ 64個のアプリが公開中 ■■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能（アプリ）を提供・販売する「スマレジ・アプリマーケット」。新たなアプリが5つ追加されました。
今月の公開アプリ
qlub_（クラブ）
〇利用料金：0円／月～ ※「フードビジネス」または「フードリテール」プラン契約店舗対象
〇アプリ概要：
大きな資金調達も話題の、レストラン向けモバイル決済サービス「qlub」との連携アプリ。qlubは、飲食店利用客のスマートフォンを使用したセルフ会計を実現するサービスです。
会計業務の負担軽減から見込まれる人件費削減はもちろん、回転率や顧客満足度向上による売上増加に貢献します。
編集後記
「スマレジ Monthly Report」の編集を担当した、IRチームの遠藤です。
日中は暖かな日差しが感じられ、都内はようやく春の匂いを感じるようになってきました。長期化するパンデミックだけでなく、不安定な国際情勢と、暗いニュースが続いていますが、我々スマレジは明るい未来に目を向けて活力を高め、ひたむきに歩き続けたいと思います。
編集後記では、各部署のコメントもご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。
カスタマーサクセス部の取り組み
主に勤怠管理・給与計算システム「TIME CARD（スマレジ・タイムカード）」の機能および販促強化を行なっております。
【新プラン・新機能リリース】
人時売上高や法定三帳簿に対応した新プラン「プレミアムプラスプラン」を公開し、最上位のエンタープライズプランでは、ご要望の多かったコールセンターサービスを開始いたしました。
スマレジ（POS）との同時利用を条件としたディスカウント設定も加え、さらなる利用拡大を促しています。営業担当者がPOSの商談時にタイムカードを提案、カスタマーサクセス部が導入を支援するという、部門の垣根を超えたシームレスな連携で、お客様にストレスをかけずに運用開始までサポートしています。
リリースから間もなくして新プランの利用やPOSとのセット契約をいただくなど、好調な滑り出しとなっています。
【キャンペーンを活用したアップセル促進】
新機能リリースと合わせ、既存ユーザーを対象とした期間限定・全機能無料お試しキャンペーンを実施中です。
新機能や最上位プランのみで利用可能なコールセンターを広く開放することで、アップセルを促し、顧客満足度向上を狙っています。
引き続きアフターサポートだけでなく、お客様からの声を反映させた製品強化、およびサクセスとしての販促に力を入れてまいります。
ー株式会社スマレジ カスタマーサクセス部 部長 竹村
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IR情報の動画紹介メディア「IRTV」にて
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営業本部長・杉本が解説します
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