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スマレジMonthlyReport 2020/05月

こんにちは。株式会社スマレジ・広報IRチームの矢崎です。
5月1日、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な混乱のなか、社員の8割以上がリモートワークという状況下で、当社第16期がスタートいたしました。今後は、今まで以上に社会生活や消費行動の変容に注視して、既存サービスを柔軟に進化させながら、社会のニーズを汲んだ新規事業にもチャレンジして参ります。
スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、当社に関するトピックス、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は84,470店舗に

2020年5月のスマレジ概況
2020年5月31日の時点で、スマレジの登録店舗数は84,470店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2005@2x

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2005@2x

5月25日の緊急事態宣言解除(全国)以降、4月から5月下旬に一時休止していた店舗の一部がアクティブに戻ったこと、数カ月にわたる商談を経て導入が決定していた大きめ新規案件を獲得できたことから、わずかながらも有料店舗数は前月比で純増となりました。
また、5月11日よりスマレジ・ショールームでの対面商談を再開しております。今後もお客さまや社員の安全に最大限留意しつつ、新型コロナウイルス感染症と共生する新たな営業スタイルを確立していきます。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・テレビ朝日「全力坂」内インフォマーシャルCM放送(5/4・5/5放送)
4月後半に放送したスポットCMに続き、「スマレジ」の認知拡大を狙ったインフォマーシャルCMを展開いたしました。

・新経済連盟 Finds JANE「Head x Head」代表山本の対談記事掲載(5/26・6/2公開)

上場を果たした2人のSaaS経営者が目指す先とは?
【前編】

【後編】

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2020/5月」を編集したのは、株式会社スマレジ・広報の矢崎です。6月1日より、移転した新しい東京オフィスに出社して、21階からのパノラマビューを眺めながら本レポートを執筆しています。新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き余談を許さない状況が続いております。社員一同、感染症の拡大防止に十分注意しながら、成長スピードを緩めることなく業務にあたって参ります。本件の一日も早い終息と皆さまの健康を願っております。

こちらの編集後記では毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。

カスタマーサクセス部の取り組み
・リモートワークの実施
新型コロナウイルス感染症の拡大防止およびスタッフの安全を考慮して、カスタマーサクセス部では3月上旬よりリモートワークを実施しておりました。スタッフの感染症に対する不安やストレスを軽減し、業務に集中できる環境を整備したことで、店舗の一時休業やテイクアウトの開始によりサポートを必要としているお客さまの問合せに対して、平常時と変わらぬクオリティで対応できました。
緊急事態宣言の解除後は、各拠点のオフィスで業務を行なっていますが、今後はリモートワークを含む多様な働き方を選択できるような労働環境を目指してゆきます。

・「スマレジ」チャットサポートの開始
3月より、一部のスマレジユーザーの方を対象に、チャットサポートサービスを開始しています。現在は、スマレジのプレミアムプラスプラン・リテールビジネスプラン・フードビジネスプランをご契約いただいているお客さまが対象です。今後も、このような新たな問い合わせ経路の開設を通して、お客さまの利便性向上を図って参ります。(株式会社スマレジ カスタマーサクセス部マネージャー 竹村)

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