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『音楽図鑑』

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音楽って、やっぱ生活に欠かせないものですよね。
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#音楽日記

自分らしい音楽の記事について(600記事節目投稿)

be one's self  最近は、投稿数減少傾向が顕著なんですが、まあ、細々と記事を積み重ねなが…

Small World
3か月前
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ジュリーの伝説(歌手編)

 なんか、ネットニュースで、久しぶりに沢田研二さんの話題が流れてきました!  ご自身の久…

Small World
1年前
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私が歌うと演歌になってしまう、山下たつろー艶歌集

 自分たち世代には「夏」のイメージが強い山下達郎さんなんですが、「クリスマスイブ」で知っ…

Small World
2年前
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N.Y.の夜を感じる ジョー・ジャクソンの『ボディ・アンド・ソウル』(私的名盤)

My Masterpiece  今回、再会したのは ジョー・ジャクソンの『ボディ・アンド・ソウル』 …

Small World
2年前
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12inch シングルの時代(国内編)

 私がちょうど高校生だった頃、「12inch シングル」ってのが流行した時期がありました。  …

Small World
2年前
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シティ・ポップの貴公子と呼ばれた山本達彦の歌声(シティ・ポップの記憶④)

The City-Pop in my Memory Ⅳ  私が “シティ・ポップ” と思って聴いていたアーティストに…

Small World
2年前
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意味シンなシャワーの後に(There is a Song)

『夏をあきらめて』:研ナオコ(1982)  いつのまにかシリーズ化してしまった、桑田佳祐さんの他アーティストへの提供曲に関する"note"です。  今回の『夏をあきらめて』は、1982年のサザンオールスターズのアルバム「NUDE MAN」に収録されていた曲で、同年に研ナオコさんがカバーしたものです。  もともと、桑田佳祐さんボーカルの曲なんで、研ナオコさんが歌っていても男性目線の歌です。  彼女と二人で海へ遊びに行ったのに、突然の雨に降られて、残念な気持ちになったって感

ELO と ELP を間違わないようにするためのメモ

 アメリカ合衆国を指すUSA(United States of America)みたいに、世の中には省略して頭文字…

Small World
2年前
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連続投稿365回記念!今夜は"H"な歌を熱唱します!

365th anniversary  2020年8月19日から始めた毎日投稿ですが、本日で、無事に365日連続投稿…

Small World
2年前
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"永遠のポップ・スター" ポール・マッカートニー(ビートルズと私⑤)

The Beatles and Me Ⅴ  今回は、4人のメンバーのうち、ポール・マッカートニーに焦点を当…

Small World
2年前
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アクアマリンの秘密... (There is a Song)

『アクアマリンのままでいて』:カルロス・トシキ&オメガトライブ(1988)  『アクアマリン…

Small World
2年前
61

ボディスペシャル "Ⅰ" って聴いたことありますか?

BODY SPECIAL  サザンオールスターズが1983年にリリースした17作目のシングル「ボディ・ス…

Small World
2年前
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芸術の匂いを感じたピーター・ガブリエルの『So』(私的名盤)

My Masterpiece サブスクの音楽サービスのおかげで、久しぶりに再会した「昔、はまった ”ア…

Small World
2年前
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杉山清貴&オメガトライブのナイトサイド(シティ・ポップの記憶③)

The City-Pop in my MemoryⅢ  私が “シティ・ポップ” と思って聴いていたアーティストに関する “note” ですが、今回は、杉山清貴&オメガトライブについて記事にしていこうと思います。  そもそもオメガトライブは、バンドというよりもプロジェクトというべきグループで、ボーカルやメンバーが替わりながら、いくつかの形態が存在します。  杉山清貴&オメガトライブはそのプロジェクトの最初の形態であり、1983年4月にデビューして、1985年12月に解散