″時間配分の見直し″ をして″クリエイティブ″を磨く
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″時間配分の見直し″ をして″クリエイティブ″を磨く」です。
昨日は「時間配分の変更」の一例として、、
「朝の時間配分の変更」
をご紹介しました。
「起床後8時間以内にクレイティブな仕事は終わらす」
という内容でしたが、実際の時間にすると、、
「5〜6時に起床し、13~14時までには終わらす」
という流れになります。
当然、他の仕事もありますから後回しにできることは後回しにして、
この時間帯に「クリエイティブな仕事」を優先的に行うということですね。
多くの経営者の方は「朝型」にシフトしています。
やはり、朝の方が脳が新鮮で脳力が高いので、そのうちに仕事をしようということだと思います。
一説によると、、
「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する
「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する
「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する
などと言われています。
なので、7時に起きたとすると19時以降は集中力が明らかに落ちてくるということですね。
そう考えると早いうちに大事な仕事をしておくべきだということがわかります。
「クリエイティブな仕事」とは、、
・創造性のある仕事
・その人しかできない仕事(代替不可能な仕事)
などなどです。
その反対は、、
「ルーチンワーク」
です。
「ルーチンワーク」とは、、
・やることが決まっている仕事
・誰でもできる仕事(代替可能な仕事)
ですね。
「クリエイティブ」と「ルーチンワーク」は言い換えると、、
「脳を使う仕事」と「脳をあまり使わない仕事」
と言えます。
なので、「クリエイティブ」は、、
「脳が新鮮なうち(脳疲労が起こる前に)に行うべし」
ということですね。
「ルーチンワーク」は今度どんどんAIに置き換えられていくことが予想されます。
現在でも多くのレジがセルフレジになってきていますし、
海外ではまったくレジのないコンビニなどもできてきています。
「AI時代」を生き抜いていくためにも「クリエイティブ」を磨いていく必要があるということですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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