″選ばれる人″ になるための必須条件は″信用″

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″選ばれる人″ になるための必須条件は″信用″」です。

先日は、、

・情緒的価値に重要なのは「人」

・「その人である必要があるか」がポイント

・「スモールビジネス」の場合は「その人」が選ばれなければ「そのお店」も選ばれない

という内容を記しました。

やはり「人」にしかできないことはあると思っています。

どれだけ技術が進歩してもそれを使うのは「人」ですし、

それを作るのも「人」ですので。。

しかし、選ばれる「人」になることはそう簡単ではないと思います。

「選ばれる人」

になる必要最低条件は、、

「信用」

ですね。

「その人」に「信用」がなければその人からモノやサービスを買おうとは思わないですよね。

なので、どうやって「信用」を得られるのかが大事になってきます。

「信用」を「可視化」もしくは「数値化」したものが、、

「お金」

だと言われています。

よくよく考えると「お金」はただの紙でありただのコインです。

これがモノやサービスと交換できるのは、、

「”お金”にその価値があるという”信用”があるから」

です。

なので、「お金」を多く持っている方は多くの「信用」を持っていることになります。

ここが意外と理解されないところですね。。

「お金」 = 「汚い、悪」

のイメージがあるからだと思いますが、よくよく考えれば「お金」=「信用」であることは明確です。

詐欺や合法ではないことで集めたお金は論外として、それ以外でお金を稼ぐことは至極まっとうなことです。

最近では「お金」にもさまざまな種類で出てきました。

「現金」と「仮想通貨」が主なものですが、「ポイント」なども広い意味では「お金」と同様に扱われています。

余談ですが、中国では銀行のATMからおろした現金の中に「偽札」が含まれていることがあるそうです。

そうなると「現金」への「信用」はガタ落ちになりますから「仮想通貨」や「スマホ決済」などが流通しやすくなります。

実際に中国では「アリペイ」などの「スマホ決済」が、シェアを広げていることからもわかる通りです。

「現金」であろうと「仮想通貨」であろうと、、

「信用」

がなくなればその存在意義は簡単になくなるということですね。 


今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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