見出し画像

”二つの目線”からビジネスモデルを考え抜く!

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「”二つの目線”からビジネスモデルを考え抜く!」です。

商品やサービスを考える上で忘れてはいけないのが、、

「商品やサービス」=「不の解決」

ということです。

この視点が抜けてしまうと「独りよがり」や「自己満足」で終わってしまいます。

そしてこれには、、

「お客様目線」と「サービス提供者目線」

があります。

「お客様目線」だけで考えられた商品やサービスは継続性に欠けます。

なぜなら「お客様目線」だけを考えれば「より良いものをより安く」になるため、採算がとれずに続かなくなる可能性が高まるからです。

ここでもう一つの「サービス提供者目線」が必要になってきます。

「サービス提供者」が継続的にこの商品やサービスを提供し続けられるか、それを可能にする価格設定や集客、リテンションの仕組みは出来ているか、ここを考え抜いた上で実行すべし!ということですね。

要は「二つの目線からビジネスモデルを考え抜くべし!」ということです。

多くの会社は「お客様目線」と題して「サービス提供者」側に負担を強いるケースが多く感じます。

儲かっているのは「経営者だけ」という状況ですね。

これを否定するわけではありませんが、違和感を持つ人は少なくないはずです。

そういった方々が最終的に「独立」するわけですが、今後は益々この流れは強まると言われています。

とある企業では、社員に対し、

「一旦退社した上で、個人事業主として再契約する」

ことを勧めています。

これによって「働き方は自由」になり、雇用しない分「給与(報酬)は3割り増し」になるとのこと。

上記の状態に違和感を感じる方で、これを歓迎しない人はいないと思いますね。

今後は益々「個の能力発揮」が求められてくるということだと思います。

「選ばれる個」「活躍できる個」であるために必要なことはまた別の機会に記したいと思います。

今日はここまでとなります。

最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?