1990年代、モザンビークの国内線は一日置きの山手線形式だった
トップ画像:mimiminekoさん from Illust AC
私がモザンビークに「通い」始めた1990年代、
モザンビーク航空(LAM: Linhas Aéreas de Moçambique) は
2機しか飛行機を所有していませんでした。
その2機を駆使して、自国と南アフリカを結ぶ国際線と、
国内の各地を巡る国内線を賄っていました。
国際線については、南アフリカのヨハネスブルグという
唯一の往来先ですから、至ってシンプルです。
一日置きにマプト⇔ヨハネ間を一往