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なぜあの人に共感してしまうのか?「LOGICBRAINで検証してみる共通点」(オードリータンさんと私 編)

昨年11月に視聴して、オードリータンさんの対談で感動して涙が出てしまった、Forbes社の「AI SUMMIT 2020」見逃し視聴が1/31までできるということで、早速追加で視聴。

なんで私はこんなにオードリータンさんに共感するんだろう?(共感というよりも共鳴に近い感覚)と思ってLOGICBRAINを使って調べてみたら、私とオードリータンさんに価値観と資質の共通点がこんなにあったからだったんだ、と理解できたので解説します。

実際のところ、共通点が多すぎて、今まで調べててこんなに似通った著名人がいなかったので驚いています。

こちらがオードリータンさんと私のLOGICBRAIN的個性分析↓

オードリー

矢次_オードリー

わかりやすくするために、同じ部分を黄色の網掛けにしています。
これは驚くほど共通点が多いと言えます。

一番上から解説
基本3分類は、「理性」「比較」「感性」の3種類あるのですが、その中でも「比較タイプ」というのが共通。

比較タイプは誰にも文句を言われない自分の世界を築くために自分のペースで頑張りたい。トキ・タイミングなどを大切にし、形にしたいと願うコストパフォーマンスと実質を重視するタイプ

自分なりには、その隣の円グラフ
戦略・戦術・選択の比率が似ている方が感覚的に同じものを感じますが、こちらもオードリータンさんと同じ色を持っていて順番と比率が同じになっています。

これは、基本3タイプの色分けになっていて、「理性タイプは黄」「比較タイプは青」「感性タイプは赤」というように直感的にわかりやすく工夫されています。

本質的には比較タイプの持つ「戦略方法」をとるが、理性タイプの持つビジネスの「戦術」で仕事を進めていき、「選択」する時は直感的な感性タイプの感覚で選択する、というタイプであることがわかります。
3種類すべて持ち合わせているので、常に葛藤というか拮抗しているのも特徴かもしれません。ぱっと見た目わかりにくいタイプとも言えます。


通常はこの3色はすべて同じ色の人もいれば2色持っている人もいますし、3色でも順番や比率が違うのでとても興味深いもの思います。

その下の戦略12タイプでは同じ「パイオニアタイプ」的なビジネス戦略をとることも共通。(またいつか解説します)

それに連動して、その下のビジネスとマネジメントの2タイプも「目標計画型」と「リターンマネージメント」で共通。

ビジネス2タイプでは「目標計画型」と「状況対応型」の2つがあり
目標を決めたらそれにむかってにまっすぐ向かうタイプと、目標を決めていたとしても状況に合わせて直前で状況に対応していくタイプがあります。

じつは自分と相手のビジネス2タイプを知っているだけでも、上司、部下の好きな行動パターンがわかるので、ストレスは軽減されます。

もうひとつの2タイプはマネージメント2タイプで、「リターンマネージメントタイプ」と「リスクマネージメント」タイプがあります。
読んで字の通り、なにか行動を起こす時のモチベーションが「リターンがあるか?」リスクをとってでも未来に適応した答えをだそうとするタイプと、「リスクを回避しよう」成功率を高めて慎重に考えてリスクが少ない方が行動の動機づけされるタイプです。

さらにその下の欄の「ビジネススタイル」も10パターンある中の「自然的スタイル」と共通。

ビジネススタイルの10パターンは、
・自律的スタイル・共同的スタイル → 〜守備本能〜
・自然的スタイル・独創的スタイル
 → 〜伝達本能〜
・現実的スタイル・継続的スタイル
 → 〜魅力本能〜
・行動的スタイル・規律的スタイル
 → 〜攻撃本能〜
・改革的スタイル・理論的スタイル
 → 〜習得本能〜
の計10種類

その隣の「RHYTHM」も今年は開花期の成果年で同じです。

そして驚くべきことが、「ABILITY」能力の2種類まで「対話力」「計数力」とまったく一致していました。

ここが一致している人は、今まで見た中で本当に珍しくて「対話」を通して見えないものを「計数」化していくという点が自分なりには合点がいくのかな?と感じました。

私から見るとオードリータンさんの民衆へのアプローチの仕方や表現方法が自分とかなり似通っているので、思わず勝手に共鳴してしまうことがわかりました。

この分析をどのように活用してもいいと思うのだけれど、これは成功事例なので、自分の仕事の仕方などオードリータンさんをベンチマークして学んでいくのもいいなと感じています。

こんな使い方はいかがでしょう?

検証みたいになりましたが、本能を科学できるんだったら、それを使いこなせる機会が増えるということで、私はなにか可能性を感じています。

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