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2月の月釜へ*太宰府・御菓子而 藤丸さん
毎月の楽しみ。
太宰府のお茶の世界で有名なお菓子やさんの「ふじ丸」さんの月釜。
私としては、他流派のお茶会に参加することで、学びもとっても多くて、また主の考える設え(しつらえ)や和菓子屋さんでもてなされる主菓子も干菓子もとても趣向が凝ってて勉強になります。
11月から通っているのですが、お菓子やさんのお茶会だから気軽な感じだろうと思っていたら、みなさん結構ちゃんとしてる(お茶をされている)上級
茶の湯*お稽古の記録をスケッチする時間
絵心なんて全くないのに、絵を描かないと覚えられない頭の作りというビジュアル脳。
自分の書く字もすごく下手なんだけど、書いた字の形や書いた場所で頭に入ってる。
そしてノートに時系列に順番に書いておけば、時系列に記憶はちゃんとある。
きちんと一度分解してから自分に合った整理の仕方をすると、キッチリ頭に入って忘れないけど、ここの手順を省くとほぼ覚えてない。
ワインの勉強の時も、地図からぶどうの絵
2月半ばのお稽古*長板のお点前
旅箪笥のお点前の稽古も終わって、2月半ばは「長板」を使った稽古です。
一緒に稽古に入ったYさんが写真撮ってくれました。
茶道お稽古用のエプロンかわいいでしょう〜、私と同じ南坊流で別の社中の先生、黒門庵の花田さんのHANA-PI製です。
慣れてくると「着物の袖」は感覚で「エアー(air)」で袂(たもと)を抑える仕草も普通にできてくるので、そこまでいったらこんな洋風のエプロンみたいなお稽古着でもい
2022.1.21 着物の記録_桃色・綸子の訪問着とおめでたい柄の袋帯。
ご一緒した方の写真から自分のところだけ切り取って掲載(笑)。
今回は、自分が所属する流派の初釜に着ていこうかなと思っていた、つやつやの光沢のある綸子の桃色の訪問着(付下げ)です。
初釜が中止になってしまったので、その前の月釜で着ていきました。
きものの好みについて
ちょっと着物に詳しくなってくると、だんだん自分に似合うとか似合わないとかわかってきますが、自分の好みはわりあいとはっきりしてきま