スローライフLABO
レジ袋が有料になり、脱プラスチックの社会が進んでいます。 そんななか、我が家では、普段の生活のなかで、ビニールのラップを使わずに、蜜蝋ラップなるものを使っています。 ミツバチの巣を原料とする蜜蝋を使ってつくる、天然成分の布ラップです。 天然の抗菌性と保存性を備えており、食品の鮮度とおいしさをより長持ちさせてくれます。 手の温かみで好きな形にフィットさせる事ができ、野菜の保存やおにぎりを包んだり使い方は無限大。 もちろん天然素材のみなので、自然界に戻ります。 つくり
暖かな秋から、一気に凍てつく冬になりました。 そんな季節でも、足下をジンワリと温めてくれ、心までホッコリさせてくる心強いアイテムが、湯たんぽです。 湯たんぽを入れて寝ると、とにかく深い眠りになり、朝の目覚めが驚くほどよくなりました。 夜起きてトイレに行くことがなくなり、気がつくと朝という感覚です。 湯たんぽを入れて足下を温めると、寝ている間も頭寒足熱状態をキープできるので、血流がよくなるということです。 それでは、子ども用、大人用と、それぞれにオススメな湯たんぽを紹
秋も深まり、散策には最適な季節になりました。 ちょっとした散歩やウォーキングから、通勤通学まで、シューズがフィットしているか否かは、その時間の質そのものを左右します。 欧州では昔から「素敵な靴は幸せな場所へ連れていってくれる」「幸運を運んできてくれる」と言われるように、自分自身の気持ちにもプラスアルファをもたらしてくれます。 そんな快適さと気持ちを運んできてくれるのが、adidasのスタンスミス リコンです。https://amzn.to/34K5yap まさしく神は細
中古マンションをフルリノベーションした際に、リビングの椅子として購入した、Ｙチェア（正式名称CH24）。 北欧デンマークが生んだ稀代の家具デザイナー、ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーの代表作です。 https://www.carlhansen.com/ja-jp/designers/hans-j-wegner 1949年の発表以降、全世界で70万脚以上売れているそうです。 肘を置いたときの感覚が絶妙我が家のＹチェアは、作り付けのテーブルの石の色に合わせて、ビーチ材の黒
ふんぱんとの出合いそれは、何気ない友人からのLINEからでした。 「ふんぱん、つくってみたあ」 「ふんぱん！？」 初めて聞く言葉でしたが、どこか愛らしい響きに一瞬で心を奪われました。 早速、友人に聞き、自分でもいろいろと調べて、すぐに材料を集め、型紙を作って作成してみました。 私が作った「ふんぱん」のポイントは３つです。 ◉ ふんどしのようにサイドはなく（ゴム）なので、締め付けがない ◉ 内側の素材はシルク、外側は綿だからお肌にやさしい ◉ 自分でアレンジすること
私たちの生活様式に、大きな影響を与えている、新型ウイルスの大流行。 学校、会社、家庭でも、大きな変化を求められています。 車を所有していない我が家の交通手段は、普段から自転車。 このような状況なので、なおさら自転車移動がメインですが、どうしても遠い距離になると、電車移動が避けられない時があります。 そんな心配を抱いている時に、出合ったのがこちらの本。 『免疫力が高まるシンプルな暮らし』（https://amzn.to/3fQhlHp） タイトルの通り、内容は、いた
バスクチーズケーキをご存知ですか？ 何となく知ってはいましたが、食べたことも、作ったこともありませんでした。 そんなバスクチーズケーキを知るきかっけになったのが、会社員をしながら世界中を旅する、リーマントラベラーこと東松寛文さんです。https://note.com/ryman_traveler もともと、サラリーマンをしながらという制約の中で、いかに旅を楽しめるのかという東松さんの生き方に興味をもち、彼の本を読んでいました。 https://amzn.to/3fBb
みなさんは普段、お茶を飲む習慣はありますか？ 我が家は、緑茶、紅茶、ほうじ茶、はと麦茶、薬草茶と、その時々の気分でいろんな種類のお茶を飲んでいます。 ２年ほど前から、体は冷やすよりも、温めるほうが良いということに気がつき、より温かいお茶を飲むようになりました。 今日は、そんなお茶を飲み終えたあとの、出涸らしを使った、昔からの生活の知恵をご紹介します。 私も祖母に聞いたことはありましたが、実際に始めたのは、この一年ほどです。 いろいろなやり方があると思いますが、我が家
あなたにとって大切なコトは何ですか？ あなたにとって大切なモノは何ですか？ 本当に大切だと思うコトやモノを見つめ直すと、人生はよりシンプルに、より豊かになっていきます。 現代は、マーケットベースの情報に溢れ、なおかつ、効率性や生産性の名の下に、世の中全体が急かされています。 当然ですが、私たちは機械ではありませんから、どうしてもストレスが溜まりやすい状況に陥りやすいのです。 さらに、アフターコロナの時代となり、世の中の常識や価値観が変わりつつあります。 まさに
