- 運営しているクリエイター
#フィリピン
2022年9月フィリピン株式市場はベアマーケット入り!これは絶好の仕込み時?
どうも、Shoheybeatzです。
1か月半ぶりの投稿になります。
2022年9月最終取引日となった金曜日のフィリピン株式マーケットですがPSEiが3.26%も下がって5,721でクローズ。
水曜日の時点ですでに2年ぶりのベアマーケット入りしました。
今回はフィリピン株式市場に今何が起こっているのか、これからマーケットはどうなるのか?
そして最後に今私がこの相場に対してどんなことを考え
2022年5月なぜフィリピン株は新大統領誕生でSell in Mayなのか?
どうも
前略、フィリピンでニートな生活を送っているフィリピン株投資歴3年目のShoheybeatzです。
もう少しのんびりしようと思っていたのですが、TwitterのBBMことマルコスジュニアについてのツィートがかなり反響がありましたので、ここでちょっと触れてみたいと思います。
それに5月は予想した通り、かなり厳しいマーケットになっています。
そこにさらに新大統領BBMことマルコスジュニア
2030年フィリピンはどうなる?私がフィリピン総合株式指数PSEiに投資するわけ
どうも、shoheybeatzです。
かれこれフィリピンに住んで9年目になります。
米国への留学後、日本で働いていたときに日本株や為替取引で投資を始めました。
その後フィリピンに移住してからフィリピン株に興味を持ち、それからコロナショックを機に本格的にフィリピンの個別株への投資を始めて2年が経ちました。
ですので、まだまだフィリピン株投資は初心者です。
そんな私がそもそもなぜフィリピン株
【モールから見るフィリピン株】フィリピン最古の財閥アヤラグループとアヤラモールに行ってきた感想
どうもshoheybeatzです。
今日はちょっと、いつもと違う感じのレポート記事になってます。
日は先日、仕事の帰りに家の近くにあるAyala Marquee Mall(アヤラマーキーモール)に行ってきました。
私の自宅の周りにショッピングモールがいくつかあるんですが、
コロナが起きる前は、ほぼ毎週のように仕事帰りや週末はモールに行ってました。
モールに行くワケは色々ありますが、食品の
2021年フィリピン株でニッケル銘柄がおすすめなワケ
どうもshoheybeatzです。
今回は今、話題のテスラについて!!!
では、ありません。(笑)
でも、テスラなどEVに関連する話をしたいと思います。
今、世界的にEV(電気自動車)のニュースが毎日のように出ています。
とくに昨年から販売台数が飛びあがり、今後も伸び続けると思われますが
そんな中、EVの販売台数と並行して伸びているのが、EVのバッテリーに使用するニッケルの価値です。
フィリピンでもワクチン接種開始!この先期待で上がる業種、銘柄を考察
どうもshoheybeatzです。
フィリピンでもようやく今月からワクチンの接種が始まるようです。
優先的に医療従事者へ配られるようですが、フィリピン政府は年末までに7000万人が予防接種を受けられるようにすると発表しています。
日本や米国ならまだしも、フィリピンはまだ先かなーと思ってたんですが、
ワクチン接種が始まることで、やはり気になるのはフィリピンのマーケットへの影響です。
「年末
フィリピンの光ファイバー通信のConverge(コンバージ)の株が爆上げしているワケ
どうもshoheybeatzです。
ここ数日間、光ファイバー通信のConvergeの株が爆上げ中です。
本日も52週の最高値を更新しましたが、まだまだ上がる感じがします。
前回、フィリピンのモバイル通信マーケットでGlobe、PLDTのSmart、そしてDITOの3社による争いについてご紹介しましたが、
このタイミングで、フィリピンのブロードバンド市場にも触れておきたいと思います。
これ
Globe vs PLDT vs DITO フィリピンのモバイル業界は天下三分なるか!?
どうもshoheybeatzです。
DITOの株が今週また爆上げ中です。
以前、DITOテレコムについての記事でご紹介しましたが、フィリピン国内の熱狂的なサポーターによって支えられて、来月3月の営業スタートに向けてDITOテレコム株価が上がっています。
しかし、2021年のフィリピンの通信業界はまさに血を血で洗う、戦国時代の群雄割拠と化しています。
フィリピンのモバイル通信業界はGlobe
フィリピンのクリエネ(再エネ)株、ACエナジーはいつ再ブレークするのか?
どうもShoheybeatzです。
先月末、AYALAグループのACエネジーが株主増資(SRO)を行いまして、1株当たり2.37ペソの提示価格で株主に売却しました。
実は私も今回の株主増資で株を購入したんですが
もともと持っていた株数×1.11株を2.37ペソで購入できるようになっていて
その他に追加で1株2.37ペソで注文できるようになってましたが、追加注文した分はほとんどあたりませんでし
今がチャンス!?暴落時に拾いたいフィリピンのブルーチップ(優良)株
どうもShoheybeatzです。
フィリピン総合指数(PSEi)は、今年初め7200レベルをキープしていましたが1月最終日には6612.62まで下落し、本日2月3日は6.859.46でクローズしました。
1月末の下落は、コロナ感染者の増加と経済指標の悪化により、海外投資家によるブルーチップ株を中心に大量の売りが殺到、結果PSEiが7%以上暴落したようです。
こういう下落トレンドになると、下
最近、ペニー株への短期トレードが増えている件について
どうもshoheybeatzです。
フィリピン総合指数は今年1月に7.4%も下落しましたが、
そんな状況でも、一部のエネルギーや鉱業の株が爆上げしていたので、その理由が気になって調べてました。
もちろん、先日お伝えした通り、昨年からエネルギーや鉱業が注目されているというのもあるんですが、
どうやらフィリピン国内の投資家で、より高いリターンを求めて1ペソ未満のペニー株の短期売買が人気のようで